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松本洋平さんと、草の根の集い
2012年05月09日
久しぶりのブログ。以前にも書いたことがありますが、前衆議院議員の松本洋平さんとは時折、お目にかかってお話する機会があり、その人となりに期待している一人でもあります。
地域のことに関わる以前から、政治に関心をもつことはとても大切に思っていました。コピーライター時代にはお仕事として政策コンセプトの立案や、キャッチフレーズづくりを手がけてきました。
ただ、それだけではなく、第一の理由は他人ごとではないから。政治家や政党の悪いニュースが耳に入ると、評論家になる方がたくさんいらっしゃいます。しかしながら、結局は誰がなっても変わらないから、と選挙を棄権することも多いようです。
現役の政治家も、政治家を志す方も、私たちと変わらぬ「人」である以上、どんな「人」かを見極める、知ることは生活者としての権利というより義務のようにも思えるのです。
今の政治のあり方に、少なからずとも不満を抱えてるならば、その状況をつくりだしたのは、決して誰かではなく、選んでる私たち一人ひとりのような気もします。
揶揄することもあるようですが、政党に関わらず一生懸命に選挙の支援活動をすることは、私は立派な行動だと思っています。もちろん、きちっと中身を見極めることは大切ですが…。まずは興味を持つことから。人を知ることから、始められたらいいのかな。
国政の方々となるとなかなか接点がありません。ソーシャルネットワークの普及で、以前よりは身近に感じるようになったものの、やはりライブでお話を伺う機会はけっこう大切。私自身も、機会があれば、支持政党以外でも、そういう場へ足を運ぶようにしています。
明日、10日、小平市内の有志で立ち上げた後援会によるイベントが「ルネこだいら・中ホール(午後7時~)」にて開催されます。私も、案内づくりなどのお手伝いをさせていただきました。第一回目のときは、イントロ動画もわからないながらに作らせていただきました。
ご都合のつく方は、ぜひ、ご自身の目で、何かを感じてみてはいかがでしょうか。山本一太さんとのトークが中心のようです。良いところも、悪いところも、しっかりと見てこようと思っています♪
地域のことに関わる以前から、政治に関心をもつことはとても大切に思っていました。コピーライター時代にはお仕事として政策コンセプトの立案や、キャッチフレーズづくりを手がけてきました。
ただ、それだけではなく、第一の理由は他人ごとではないから。政治家や政党の悪いニュースが耳に入ると、評論家になる方がたくさんいらっしゃいます。しかしながら、結局は誰がなっても変わらないから、と選挙を棄権することも多いようです。
現役の政治家も、政治家を志す方も、私たちと変わらぬ「人」である以上、どんな「人」かを見極める、知ることは生活者としての権利というより義務のようにも思えるのです。
今の政治のあり方に、少なからずとも不満を抱えてるならば、その状況をつくりだしたのは、決して誰かではなく、選んでる私たち一人ひとりのような気もします。
揶揄することもあるようですが、政党に関わらず一生懸命に選挙の支援活動をすることは、私は立派な行動だと思っています。もちろん、きちっと中身を見極めることは大切ですが…。まずは興味を持つことから。人を知ることから、始められたらいいのかな。
国政の方々となるとなかなか接点がありません。ソーシャルネットワークの普及で、以前よりは身近に感じるようになったものの、やはりライブでお話を伺う機会はけっこう大切。私自身も、機会があれば、支持政党以外でも、そういう場へ足を運ぶようにしています。
明日、10日、小平市内の有志で立ち上げた後援会によるイベントが「ルネこだいら・中ホール(午後7時~)」にて開催されます。私も、案内づくりなどのお手伝いをさせていただきました。第一回目のときは、イントロ動画もわからないながらに作らせていただきました。
ご都合のつく方は、ぜひ、ご自身の目で、何かを感じてみてはいかがでしょうか。山本一太さんとのトークが中心のようです。良いところも、悪いところも、しっかりと見てこようと思っています♪
三鷹産業プラザでブログ講師講座
2011年09月04日
昨日、マイスタイル@こだいらの主催による、ブログ講座の講師養成講習会に参加。
三鷹産業プラザへ行ってまいりました。
この施設は、株式会社まちづくり三鷹が運営。市が株を持ち、副市長さんが社長さん。
小平でも前商工会長のときに「まちづくり株式会社」の話題が出ておりましたが、今ではすっかりその話題が消えてしまったのが、産業プラザに行ってみてちょっと残念に思えました。
いろんな地域課題、社会問題の解決にICTの活用が有効とされていますが、ICTの普及、推進に「拠点」って必要ですよね。
小平では、シニアネットも元気だし、もちろん我がマイスタイル@こだいらも、大きな推進力になるはず。しかしながら、ICT普及のための拠点がない…。
大げさなものじゃなくてもいいから、講座や講習会開催の拠点があったら、ものすごい勢いで進んでいくんじゃないかしら。
市の協力を得て3回目のプレミアム商品券が発行されたり、来月には演芸まつりであのナイツがやってきたり、いろんな商工会事業があるけれど、情報が行き届いてない現実も…ネット環境を整備するコトで、変わるかもしれない。
ん~。誰かがやってくれるのを待つのではなく、何かしら自ら行動を起こして行くべきかな。
今、私に必要なのは、何かをやり始める勇気。頑張れる自分になれるかなぁ…。
あれやこれやで少々疲れ気味になっているだけに、頑張れジブン!が一番の課題かもしれません。
三鷹産業プラザへ行ってまいりました。
この施設は、株式会社まちづくり三鷹が運営。市が株を持ち、副市長さんが社長さん。
小平でも前商工会長のときに「まちづくり株式会社」の話題が出ておりましたが、今ではすっかりその話題が消えてしまったのが、産業プラザに行ってみてちょっと残念に思えました。
いろんな地域課題、社会問題の解決にICTの活用が有効とされていますが、ICTの普及、推進に「拠点」って必要ですよね。
小平では、シニアネットも元気だし、もちろん我がマイスタイル@こだいらも、大きな推進力になるはず。しかしながら、ICT普及のための拠点がない…。
大げさなものじゃなくてもいいから、講座や講習会開催の拠点があったら、ものすごい勢いで進んでいくんじゃないかしら。
市の協力を得て3回目のプレミアム商品券が発行されたり、来月には演芸まつりであのナイツがやってきたり、いろんな商工会事業があるけれど、情報が行き届いてない現実も…ネット環境を整備するコトで、変わるかもしれない。
ん~。誰かがやってくれるのを待つのではなく、何かしら自ら行動を起こして行くべきかな。
今、私に必要なのは、何かをやり始める勇気。頑張れる自分になれるかなぁ…。
あれやこれやで少々疲れ気味になっているだけに、頑張れジブン!が一番の課題かもしれません。
商工会女性部の復興支援募金箱
2011年07月12日
コレはできたてのホヤホヤの図案。
本日の女性部、本部役員会にて決済をいただくものですが、役員であると同時にプロボノ感覚で制作作業をさせていてただいているので、私的なブログにていち早くアップしちゃいました。
というのも…
貯金箱のモトになった100円ショップで購入したと、用意された缶。
いやぁ~これが黒と黄色をベースにした超ど派手な罰金箱で、お金を入れる上部にも赤字でくっきりプリントがされている状況。フツウに紙をまいたって、どーにもならないかも…というくらい。作り手のホンネとすれば…「考えて買ってきてよぉ~」と嘆きたくなるシロモノでした。
でも、制作経験のない方は、そんなコト考えません。いろんな作り物をして、いろんな失敗を重ねてきた経験があってこそのコトなんですね。
まず上部のヘンな文字をスプレーペイントで消しました。巻上にする箇所は、下地のクッキリとした黒と黄色のストライプ&デカデカと欠かれた「罰金」の文字に負けないようにするために、濃い色ををベースに。思ったより透けなかったので助かりました。
近いうちに、女性部の部員さんのお店の何カ所かには置かれると思います。コレが罰金箱なんて誰もわからないはず。
募金するキモチは、どんな入れ物だって構わないのだけども、やっぱり募金したくなるような雰囲気の演出って、ないより、あったほうがいいですよね。
復興支援のための募金箱に「罰金」なんて書いてあったら、イヤですもんね~。
ちなみに、こちらで募金していただいたお金は、全国商工会連合会に届けられ、直接、被災地の事業者さんを中心とした支援に使われます。
手数料で何割しか届かないとか、ありません。100%届きます。
地域の暮らしを支える事業者さんの復興にどうぞ、ご協力くださいませ。第一期の募金は、すでに活用され復興に役立てていただいているそうです。
さて、これから役員会。会議終了後は、暑気払いデス。日中を扇風機で過ごしている私にはウレシイ~。
松本復興相の動画とソーシャルネットワークの力
2011年07月04日
公開しているものでは、政治論争になるテーマには、触れないを基本スタンスにしておりましたが、今回は内容もさることながら、ソーシャルメディアの普及によって、いろんな変化が急速に進む予感がしたので、取り上げさせていただきました。
この動画、ご覧になった方も多いかと思います。
あの尖閣諸島の衝突の動画もそうでした。YouTubeやUstreamでの動画配信。誰でもどんな立場の人でも真実を伝えてしまうことができる。
今までどれだけのことが隠されていたのでしょうか。オモテに出ているのは氷山の一角ではあろうと思いますが、そ一角を覗くことができる今、とくに政治家の質について、私たち国民一人ひとりが「選ぶためのモノサシ」をきちっと持つことが大切に感じます。
そして、この方の発言のイチバンの問題は「自分をお客さんだと思ってること」
そう思い込んでるから、この動画について「問題ない」とまで発言してしまう。呼ばれたからいったのに3~4分待たされたらしいですけど、呼ばれなくてもいくのが仕事でしょう?知恵を出せじゃなくて、あなたが知恵を出して復興のリーダーとして働くのでしょう?
公費で収入を得ている人間とは思えない、勘違い発言に怒り心頭でした。
それはそれとして、その後の報道に「反発が広がってることに対して辞任は否定」とありました。
ソーシャルメディアの力を甘く見てはいけません。
ご本人が思っている以上の反発があることを認識しているのでしょうか?一年前とはまったく状況が違うように思います。
YouTubeの動画再生は、数時間前には、10万台だった再生回数が、午後5時25分で36万以上になっています。
ということで、あなたは…
被災地を訪問した自分が「客」と思ってる人に、復興を任せられますか?
この動画、ご覧になった方も多いかと思います。
あの尖閣諸島の衝突の動画もそうでした。YouTubeやUstreamでの動画配信。誰でもどんな立場の人でも真実を伝えてしまうことができる。
今までどれだけのことが隠されていたのでしょうか。オモテに出ているのは氷山の一角ではあろうと思いますが、そ一角を覗くことができる今、とくに政治家の質について、私たち国民一人ひとりが「選ぶためのモノサシ」をきちっと持つことが大切に感じます。
そして、この方の発言のイチバンの問題は「自分をお客さんだと思ってること」
そう思い込んでるから、この動画について「問題ない」とまで発言してしまう。呼ばれたからいったのに3~4分待たされたらしいですけど、呼ばれなくてもいくのが仕事でしょう?知恵を出せじゃなくて、あなたが知恵を出して復興のリーダーとして働くのでしょう?
公費で収入を得ている人間とは思えない、勘違い発言に怒り心頭でした。
それはそれとして、その後の報道に「反発が広がってることに対して辞任は否定」とありました。
ソーシャルメディアの力を甘く見てはいけません。
ご本人が思っている以上の反発があることを認識しているのでしょうか?一年前とはまったく状況が違うように思います。
YouTubeの動画再生は、数時間前には、10万台だった再生回数が、午後5時25分で36万以上になっています。
ということで、あなたは…
被災地を訪問した自分が「客」と思ってる人に、復興を任せられますか?
小平のブログ塾にいってきました
2011年06月25日
講習会、講演会、研修…地域に関わるようになってからいろんな企画に参加させていただきましたが、その大半が仕方なく…というのが正直なところ。
でも、今回の「地域と私、はじめの一歩」をテーマにしたブログ塾は、今までと違う企み(?)で参加させていただいています。
というのも、ネットを活用した情報発信の必要性を日々、強く感じるようになり、私一人が、頑張っても広がらない。ブログでもなんでもいい、情報発信をする人材を増やしていかないといけない!そのために、自分が単なる作業屋さんじゃなく、伝える人、教える人になっていくこと。
本来、オタク的な性格で、人と関わるのがあまり得意じゃないけども、伝える側として「地域と私、はじめの一歩」を踏み出すことにしました。
今日、受講生さんは、この「たまりば」でブログを開設。小平のブロガーが一挙に増えました♪
2回目の講座は、外せない用事があるために欠席ですが、これを機会に、堀池先生からしっかりと学んでいきたいと思います。
左側が堀池先生。そして堀池先生のブログはこちら。
今日のお話でも実感したのですが、地域の活性化にシニア世代が担えるコトって本当にたくさんあると思うのです。
私自身、普段お付き合いしている方の多くは60代。この世代の方がIT、ITCを活用できたら、今かかえている地域課題の解決にも大きく貢献していくのではないかと思っています。
というのも、ネットにしても、何にしても、これらは道具、手段の一つに過ぎません。それを使う「人」が何よりも大切。
戦後の復興、地域コミュニティの大切さを肌で感じて生きてきた世代の方だからこそ、これからを生きる人、次代を担う人たちに、本当に大切なことを伝えられるのではないでしょうか。
震災からの復興、無縁社会からの脱却、学ぶ、働くということの本当の意味、人としての生き方…。情報社会、デジタル化、時代がどんどん進化しても「人」が主役であることを忘れない。
ジジババ予備軍の私としては、生涯、元気でイキイキとしたジジババ創出の応援団になっていきたいと思っています。
今日は、気持ちを新たにするいいきっかけになりました。
でも、今回の「地域と私、はじめの一歩」をテーマにしたブログ塾は、今までと違う企み(?)で参加させていただいています。
というのも、ネットを活用した情報発信の必要性を日々、強く感じるようになり、私一人が、頑張っても広がらない。ブログでもなんでもいい、情報発信をする人材を増やしていかないといけない!そのために、自分が単なる作業屋さんじゃなく、伝える人、教える人になっていくこと。
本来、オタク的な性格で、人と関わるのがあまり得意じゃないけども、伝える側として「地域と私、はじめの一歩」を踏み出すことにしました。
今日、受講生さんは、この「たまりば」でブログを開設。小平のブロガーが一挙に増えました♪
2回目の講座は、外せない用事があるために欠席ですが、これを機会に、堀池先生からしっかりと学んでいきたいと思います。
左側が堀池先生。そして堀池先生のブログはこちら。
今日のお話でも実感したのですが、地域の活性化にシニア世代が担えるコトって本当にたくさんあると思うのです。
私自身、普段お付き合いしている方の多くは60代。この世代の方がIT、ITCを活用できたら、今かかえている地域課題の解決にも大きく貢献していくのではないかと思っています。
というのも、ネットにしても、何にしても、これらは道具、手段の一つに過ぎません。それを使う「人」が何よりも大切。
戦後の復興、地域コミュニティの大切さを肌で感じて生きてきた世代の方だからこそ、これからを生きる人、次代を担う人たちに、本当に大切なことを伝えられるのではないでしょうか。
震災からの復興、無縁社会からの脱却、学ぶ、働くということの本当の意味、人としての生き方…。情報社会、デジタル化、時代がどんどん進化しても「人」が主役であることを忘れない。
ジジババ予備軍の私としては、生涯、元気でイキイキとしたジジババ創出の応援団になっていきたいと思っています。
今日は、気持ちを新たにするいいきっかけになりました。
食品の救援物資
2011年03月23日
被災地の前衆議院議員(落選議員仲間)から、ここ地元の松本洋平さんより物資の応援の要請がありました。こちらでは「食品」も届ける段取りをしております。
下記の通り、受け付けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
★3月25日 8時~10時の間(停電時間を活用して待機させていただきます)
★学園東町3丁目 ほっかほっか亭近くのbe-wood焙煎所
(下記の地図参照)
★受付物資
・ペットボトル飲料水
・食料(アルファ米、カップ麺、レトルト食品、缶切り不要の缶詰)
・携帯用充電器(乾電池式)
★その他(市の救援物資に準じたもの)
配送の流れは食べ物以外は、一括して東京都へ届けるとのことです。
時間外でもメールでご連絡いただければ、預りに伺えるところは私が出向きます。
mail@la-kodaira.net
twitterアカウント lalala187
大きな地図で見る
下記の通り、受け付けたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
★3月25日 8時~10時の間(停電時間を活用して待機させていただきます)
★学園東町3丁目 ほっかほっか亭近くのbe-wood焙煎所
(下記の地図参照)
★受付物資
・ペットボトル飲料水
・食料(アルファ米、カップ麺、レトルト食品、缶切り不要の缶詰)
・携帯用充電器(乾電池式)
★その他(市の救援物資に準じたもの)
配送の流れは食べ物以外は、一括して東京都へ届けるとのことです。
時間外でもメールでご連絡いただければ、預りに伺えるところは私が出向きます。
mail@la-kodaira.net
twitterアカウント lalala187
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ひとり暮らしの母
2011年03月16日
私の母は市内のシルバー専用の都営住宅にいる。
足がかなり悪く、ヘルパーさんの助けになりながら、兄と私で交代で買い物をしながら、日々を過している。
最近、ますます足の具合が悪く。外出ができずに部屋の中でも、這って動くことが多い。
計画停電、今日は夜の予定だったので、最低限の食べ物や懐中電灯の有無などを確認。
母いわく
「パンと牛乳だけあれば、ほかはなにもいらないの」と一言。
申し訳ないことに、そのパンと牛乳を手に入れることができなかった。
電池も買えない。古い電池では、いつ切れるかわからない。
兄はなんとか一個、残っていたコーヒー牛乳を届けていた。
私は、うちにある豆乳を持っていった。
それを知った、友人の一人が、乾電池と牛乳と羊羹を届けてくれた。
母は、羊羹をいちばん喜んでいた。
なんだかんだ、我が家は、兄も私も近所に住んでいる。
シルバー専門のアパートにいて、気にかけてくれる人もいる。
それに私には、いざSOSを伝えると、救援物資(?)を届けてくれる、センパイたちもたくさんいる。
母のことは心配ではあるが、身寄りのないお年寄りが、この生活を続けられるのかが、気がかりです。
足がかなり悪く、ヘルパーさんの助けになりながら、兄と私で交代で買い物をしながら、日々を過している。
最近、ますます足の具合が悪く。外出ができずに部屋の中でも、這って動くことが多い。
計画停電、今日は夜の予定だったので、最低限の食べ物や懐中電灯の有無などを確認。
母いわく
「パンと牛乳だけあれば、ほかはなにもいらないの」と一言。
申し訳ないことに、そのパンと牛乳を手に入れることができなかった。
電池も買えない。古い電池では、いつ切れるかわからない。
兄はなんとか一個、残っていたコーヒー牛乳を届けていた。
私は、うちにある豆乳を持っていった。
それを知った、友人の一人が、乾電池と牛乳と羊羹を届けてくれた。
母は、羊羹をいちばん喜んでいた。
なんだかんだ、我が家は、兄も私も近所に住んでいる。
シルバー専門のアパートにいて、気にかけてくれる人もいる。
それに私には、いざSOSを伝えると、救援物資(?)を届けてくれる、センパイたちもたくさんいる。
母のことは心配ではあるが、身寄りのないお年寄りが、この生活を続けられるのかが、気がかりです。
福島、原発。今は信じること。
2011年03月13日
3年前、研修で訪ねた福島原発。今、原発関連のニュースから目が離せない状況ではありますが、現場では、必死の戦いが続いていることと思います。
被爆者も出ている模様。とにかく、一刻も早い、事態の終息を願うばかり。
見学にいったとき、安全性について、原発の仕組みについて、施設の概要についてなども説明を受けてきました。
とくに耐震性については、万全を期すといった印象が残っております。今思えば、津波の被害の大きさが想定以上だったのかもしれません。
でも、今は、原発の是非を問う時ではないように思います。何も無い日常、福島原発の電力で心地良い暮らしの恩恵を受けていたのも事実。
そして、現場で今、命がけで戦っている人がいることも事実。
報道では、人体に影響がでるものではないとのこと。ただただ、戦ってる人を信じて、この状況の中で最良の対処をしていただくことを願うばかり。
今日もしばしば、地震を感じます。電力不足については、メドがたっていません。
順番に停電を実施して、しのぐ可能性もあるとのこと。多摩エリアも、今夜はどうなるか、わかりませんね。
私たちの身近な、ネットを見ていない人にも、節電の輪を。
被爆者も出ている模様。とにかく、一刻も早い、事態の終息を願うばかり。
見学にいったとき、安全性について、原発の仕組みについて、施設の概要についてなども説明を受けてきました。
とくに耐震性については、万全を期すといった印象が残っております。今思えば、津波の被害の大きさが想定以上だったのかもしれません。
でも、今は、原発の是非を問う時ではないように思います。何も無い日常、福島原発の電力で心地良い暮らしの恩恵を受けていたのも事実。
そして、現場で今、命がけで戦っている人がいることも事実。
報道では、人体に影響がでるものではないとのこと。ただただ、戦ってる人を信じて、この状況の中で最良の対処をしていただくことを願うばかり。
今日もしばしば、地震を感じます。電力不足については、メドがたっていません。
順番に停電を実施して、しのぐ可能性もあるとのこと。多摩エリアも、今夜はどうなるか、わかりませんね。
私たちの身近な、ネットを見ていない人にも、節電の輪を。
多摩エリアに住む私たちに今できること。
2011年03月12日
甚大な被害をもたらした昨日の地震。救援活動はこれから72時間が勝負とのこと。そして今、一般の私たちに出来ることは、以下の二つのようです。
★ここ一週間、夕刻以降の節電対策
(待機電力を切る・暖房に電気を使わない)
東京電力のプレスリリース・節電のお願い
★献血(保存できない血小板は、一斉よりも常に必要となるそうです)
一人ひとりは、小さなものかもしれないけど、その小さなことでも、せめて出来ることをやりたい。
twitterの情報力には、驚くとともに、困惑と動揺。とくに、住所番地まで記載されている救援要請には心が締め付けられる思いでした。
RTするものの、かえって混乱するのではないかといった不安。それでも、これを誰かが見て助かるんじゃないか、という迷い。
結局、通信としていちばん機能していたのは、twitterだったように思います。こんなことが可能かどうか、わからないけど…。
携帯電話に「緊急」ボタンがあって、緊急災害時のみ被災地エリア限定で、アカウントを持っていなくても、共通臨時アカウントで、要請が一箇所に集約。そんな仕組みが欲しいと、災害掲示板もあまり役にたたなかった様子をみて感じました。
ただ、深夜には、地震関連のハッシュタグもまとめられていたことを知って、少し、気が休まりました。
また、帰宅難民についても、早い対応が次々となされていく様子に、何か、連帯意識のようなものも感じました。
まとめられたハッシュタグは以下の通りです。
#prayforjapan (応援)
#earthquake (地震)
#eqjp (地震)
#jishin (地震)
#j_j_helpme (救助要請)
#hinan (避難)
#anpi (安否確認)
最後に、被災されたみなさまにお見舞い申し上げるとともに、被害にあわれて命を落とされた方々に心よりお悔やみ申しあげます。
★ここ一週間、夕刻以降の節電対策
(待機電力を切る・暖房に電気を使わない)
東京電力のプレスリリース・節電のお願い
★献血(保存できない血小板は、一斉よりも常に必要となるそうです)
一人ひとりは、小さなものかもしれないけど、その小さなことでも、せめて出来ることをやりたい。
twitterの情報力には、驚くとともに、困惑と動揺。とくに、住所番地まで記載されている救援要請には心が締め付けられる思いでした。
RTするものの、かえって混乱するのではないかといった不安。それでも、これを誰かが見て助かるんじゃないか、という迷い。
結局、通信としていちばん機能していたのは、twitterだったように思います。こんなことが可能かどうか、わからないけど…。
携帯電話に「緊急」ボタンがあって、緊急災害時のみ被災地エリア限定で、アカウントを持っていなくても、共通臨時アカウントで、要請が一箇所に集約。そんな仕組みが欲しいと、災害掲示板もあまり役にたたなかった様子をみて感じました。
ただ、深夜には、地震関連のハッシュタグもまとめられていたことを知って、少し、気が休まりました。
また、帰宅難民についても、早い対応が次々となされていく様子に、何か、連帯意識のようなものも感じました。
まとめられたハッシュタグは以下の通りです。
#prayforjapan (応援)
#earthquake (地震)
#eqjp (地震)
#jishin (地震)
#j_j_helpme (救助要請)
#hinan (避難)
#anpi (安否確認)
最後に、被災されたみなさまにお見舞い申し上げるとともに、被害にあわれて命を落とされた方々に心よりお悔やみ申しあげます。
イロコイ族のお話
2011年03月10日
ずっと前に参加した、月尾先生の講演会で「イロコイ族」というネイティブインディアンのことわざを教えていただき、名前が面白いので、後ほどブログで紹介。などといいつつ、放ったらかしにしてました。(^_^;)
さて、昔から自然を大切にしてきた「イロコイ族」は、独自の法の中でこう述べています。
"In our every deliberation,
we must consider the impact of our decisions
on the next seven generations."
「どんなことでも7世代先のことを考えて決めなくてはならない」
いわゆる「バックキャスティング~未来を基準に今何をすべきか、どんな行動を起こしていくのかを考えていくそうです。
それにしても、7世代先というのはスケールが大きい。気になって、イロコイ族のことを調べてみました。(ウィキペディアより抜粋)
----------------------------------------------
6つのインディアン部族により構成される部族国家集団で、伝統的に母系社会であり、現在も「クラン・マザー(氏族の母)」として、女性酋長が合議制を代表している。
イロコイ族を始め、インディアンの酋長(チーフ)は専任制の首長ではなく、「調停者」である。全権を掌握するような「部族長」ではない。
イロコイ連邦は女が農耕をおこない、男は戦士を務める軍事国家だった。
彼らは周辺のインディアン部族に戦いを挑み、敵部族の捕虜に対して両側から棒で殴られる中を走らせる「ガントレットの儀式」で試し、これに耐えた戦士を新しい血、公式な部族員として迎えた。イロコイの戦士の苛烈さは他部族のみならず白人入植者を震え上がらせた。
彼らは敵部族に拷問を行う風習も持っていた。
また、彼らは敵部族を征服し傘下とすると、「安全保障条約」を結び、その部族に代わって他の部族と戦った。
合衆国のハクトウワシの国章はイロコイ連邦のシンボルを元にしたものであり、言論の自由や信教の自由、選挙や弾劾、「安全保障条約」、独立州の連合としての連邦制などがイロコイから合衆国へと引き継がれたものである。
また、イロコイは事実上、最も初期に女性への選挙権を認めた集団である
------------------------------------------
私が興味をもったところだけ抜粋してしまいましたが…。
正直、今まで講演会への参加となると、お付き合いが半分。
自らすすんで、学ぼうといったキモチはほとんどなく…。
終わった後に、飲めるかなぁ~といった不純な動機でした。
今も、その楽しみは変わりませんが、知識を広めるチャンス!
これからは、時間の許す限り、いろいろ参加して吸収していきたいと思っています。
さて、昔から自然を大切にしてきた「イロコイ族」は、独自の法の中でこう述べています。
"In our every deliberation,
we must consider the impact of our decisions
on the next seven generations."
「どんなことでも7世代先のことを考えて決めなくてはならない」
いわゆる「バックキャスティング~未来を基準に今何をすべきか、どんな行動を起こしていくのかを考えていくそうです。
それにしても、7世代先というのはスケールが大きい。気になって、イロコイ族のことを調べてみました。(ウィキペディアより抜粋)
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6つのインディアン部族により構成される部族国家集団で、伝統的に母系社会であり、現在も「クラン・マザー(氏族の母)」として、女性酋長が合議制を代表している。
イロコイ族を始め、インディアンの酋長(チーフ)は専任制の首長ではなく、「調停者」である。全権を掌握するような「部族長」ではない。
イロコイ連邦は女が農耕をおこない、男は戦士を務める軍事国家だった。
彼らは周辺のインディアン部族に戦いを挑み、敵部族の捕虜に対して両側から棒で殴られる中を走らせる「ガントレットの儀式」で試し、これに耐えた戦士を新しい血、公式な部族員として迎えた。イロコイの戦士の苛烈さは他部族のみならず白人入植者を震え上がらせた。
彼らは敵部族に拷問を行う風習も持っていた。
また、彼らは敵部族を征服し傘下とすると、「安全保障条約」を結び、その部族に代わって他の部族と戦った。
合衆国のハクトウワシの国章はイロコイ連邦のシンボルを元にしたものであり、言論の自由や信教の自由、選挙や弾劾、「安全保障条約」、独立州の連合としての連邦制などがイロコイから合衆国へと引き継がれたものである。
また、イロコイは事実上、最も初期に女性への選挙権を認めた集団である
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私が興味をもったところだけ抜粋してしまいましたが…。
正直、今まで講演会への参加となると、お付き合いが半分。
自らすすんで、学ぼうといったキモチはほとんどなく…。
終わった後に、飲めるかなぁ~といった不純な動機でした。
今も、その楽しみは変わりませんが、知識を広めるチャンス!
これからは、時間の許す限り、いろいろ参加して吸収していきたいと思っています。
ソーシャルビジネストとコミュニティビジネス
2011年03月09日
政府広報オンラインというところに、ソーシャルビジネスの定義。というのがあった。
それをみてみると…。コミュニティビジネスの定義として発表されてるものと変わらない。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201103/1.html
と、ごらんのように、コミュニティビジネスは、ソーシャルビジネスの中で、地域性の高いものとある。
ん?まてよ?まちおこしとかって、地域性が高くないか??
私は、ふと、行政も混乱してるのでは?言葉だけ先行しちゃってるんじゃないか?って思えたのです。
地域の課題、生活の課題、行政じゃ手の及ばないところをビジネスの手法で解決していく。
これ、見る角度をちょっと変えると、政治の力が足りませんので、民間の方が、頑張ってネ。ってことでもあるような気がするし。
もちろん自ら、生活の現場で感じていることを、解決の方向にもっていけるビジネスは大切だし、私も大いに関わりたいと思う。
だけど、なんか、この政府の広報を見て違和感を感じてしまった。
ソーシャルビジネスだろうが、コミュニティビジネスだろうが、言葉はどーでもいい。
「地域課題に取り組む事業を、政府はしっかりと応援します」
そんなキャッチで、訴えかけてくれたら、よっしゃ~っていうキモチになるんだけどな。
最近、ワケのわからない横文字が多すぎると感じるのは私だけなんでしょうか。本当に伝えたい事はナニ?その言葉で、ちゃんと現場に伝わってるの?
そんなキモチになってしまう今日この頃ではありますが、昔ながらの職人コピーライターとしては、頑張らないとっ!と、決意を新たにしている次第でございます。^^
それをみてみると…。コミュニティビジネスの定義として発表されてるものと変わらない。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201103/1.html
と、ごらんのように、コミュニティビジネスは、ソーシャルビジネスの中で、地域性の高いものとある。
ん?まてよ?まちおこしとかって、地域性が高くないか??
私は、ふと、行政も混乱してるのでは?言葉だけ先行しちゃってるんじゃないか?って思えたのです。
地域の課題、生活の課題、行政じゃ手の及ばないところをビジネスの手法で解決していく。
これ、見る角度をちょっと変えると、政治の力が足りませんので、民間の方が、頑張ってネ。ってことでもあるような気がするし。
もちろん自ら、生活の現場で感じていることを、解決の方向にもっていけるビジネスは大切だし、私も大いに関わりたいと思う。
だけど、なんか、この政府の広報を見て違和感を感じてしまった。
ソーシャルビジネスだろうが、コミュニティビジネスだろうが、言葉はどーでもいい。
「地域課題に取り組む事業を、政府はしっかりと応援します」
そんなキャッチで、訴えかけてくれたら、よっしゃ~っていうキモチになるんだけどな。
最近、ワケのわからない横文字が多すぎると感じるのは私だけなんでしょうか。本当に伝えたい事はナニ?その言葉で、ちゃんと現場に伝わってるの?
そんなキモチになってしまう今日この頃ではありますが、昔ながらの職人コピーライターとしては、頑張らないとっ!と、決意を新たにしている次第でございます。^^
障害者雇用で有名な日本理化学工業
2011年02月22日
昨日、黒板POP講習会に参加して、講師の中辻先生が、
オススメのアイテムを紹介してくれました。
「キットパス」という筆記具。
ガラスやブラックボードにも書ける、クレヨンタイプのもの。
日本理化学工業という会社で製造しているものです。
この会社は社員70名のうち55名が障害者。
重度精神障害者の方も、かなりいらっしゃるとのこと。
勇気ある会社として、表彰されたとか…。
商品そのものが、ダストレスチョークとか、
環境にやさしい、人にやさしいものだけではなく、
会社そのものが「人」を大切にしているというところ。
中辻先生は、この会社を応援しているそうです。
もちろん、私も、応援したくなりました。
講習会に参加して、POPもそれなりに学ぼうかと…。
自己流でもいい。広告や販促の知識はあるし、
もとはコピーライターだもの。
現場に役立つ、技術の習得も地域貢献になりますよね^^
ということで、日本理化学工業のホームページは↓です。
http://www.rikagaku.co.jp/
オススメのアイテムを紹介してくれました。
「キットパス」という筆記具。
ガラスやブラックボードにも書ける、クレヨンタイプのもの。
日本理化学工業という会社で製造しているものです。
この会社は社員70名のうち55名が障害者。
重度精神障害者の方も、かなりいらっしゃるとのこと。
勇気ある会社として、表彰されたとか…。
商品そのものが、ダストレスチョークとか、
環境にやさしい、人にやさしいものだけではなく、
会社そのものが「人」を大切にしているというところ。
中辻先生は、この会社を応援しているそうです。
もちろん、私も、応援したくなりました。
講習会に参加して、POPもそれなりに学ぼうかと…。
自己流でもいい。広告や販促の知識はあるし、
もとはコピーライターだもの。
現場に役立つ、技術の習得も地域貢献になりますよね^^
ということで、日本理化学工業のホームページは↓です。
http://www.rikagaku.co.jp/
迷惑メールの経済的損失110兆円
2011年02月13日
ルネこだいらでの「逓信協会文化講演会」に行ってまいりました。
メインが著名な工学博士とのこと。
きっと難しい、日常生活とかけ離れたお話なんだろうな…と、
まったく期待をせず、お付き合い半分でした。がっ。
久々に素晴らしい講演、月尾先生について、まったく認識不足でした。
宇宙、環境、水、食料、人口問題、現代が抱える社会問題。
今の私たちを取り巻く、あらゆる課題に「情報通信」が果たす役割を、
見事なまでに、納得させてくれたポイントは、
80分の講演のうち、情報通信のおはなしは、2割程度だったことかも。
動執生疑の手法というのでしょうか。
数字と写真で、現代の危機を、さまざまな側面から見せながら、
このままじゃいけない、という意識を芽生えさせる。
そこで、情報通信のさらなる普及によって、これだけ解消できると…。
今日、伺ったお話のメモも若干とってありますが、
他のご紹介は、また別の機会にするとして、まずは、今日のタイトルの件。
今ではメールが当たり前ですよね、でも、
現在やりとりされているメールのうち、9割が迷惑メールだそうで、
その経済的損失は、なんと110兆円になるそうです。
自分にとって迷惑なだけじゃない、地球にとって迷惑!社会悪を許さない!
そんな断固とした意思表示がどこかで出来ないものでしょうか…。
次回はちょっと調べて「イロコイ族」についてご紹介できればと思います(^O^)
講師の月尾先生については、こちらのページを参考にしてください。
メインが著名な工学博士とのこと。
きっと難しい、日常生活とかけ離れたお話なんだろうな…と、
まったく期待をせず、お付き合い半分でした。がっ。
久々に素晴らしい講演、月尾先生について、まったく認識不足でした。
宇宙、環境、水、食料、人口問題、現代が抱える社会問題。
今の私たちを取り巻く、あらゆる課題に「情報通信」が果たす役割を、
見事なまでに、納得させてくれたポイントは、
80分の講演のうち、情報通信のおはなしは、2割程度だったことかも。
動執生疑の手法というのでしょうか。
数字と写真で、現代の危機を、さまざまな側面から見せながら、
このままじゃいけない、という意識を芽生えさせる。
そこで、情報通信のさらなる普及によって、これだけ解消できると…。
今日、伺ったお話のメモも若干とってありますが、
他のご紹介は、また別の機会にするとして、まずは、今日のタイトルの件。
今ではメールが当たり前ですよね、でも、
現在やりとりされているメールのうち、9割が迷惑メールだそうで、
その経済的損失は、なんと110兆円になるそうです。
自分にとって迷惑なだけじゃない、地球にとって迷惑!社会悪を許さない!
そんな断固とした意思表示がどこかで出来ないものでしょうか…。
次回はちょっと調べて「イロコイ族」についてご紹介できればと思います(^O^)
講師の月尾先生については、こちらのページを参考にしてください。