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「小平の丸ポスト写真展」の思い出
2012年02月25日
昨日、小平市制50周年を機に、丸ポストを通じての地域活性化に取り組み市民活動グループ、丸ポスト愛好会が新しいスタンスで再スタートしますというお電話をいただきました。
まだまだ、市内外ともに「丸いポストのまち」というイメージが浸透していない数年前、前任の日本郵便小平支店長さんから声をかけていただき、大手町にある「逓信総合博物館ていぱーく」にて、小平の丸ポスト写真展を開催したことがありました。
有志のボランティアで、もちろん予算は自前。企画、展示レイアウトなど夢中になって取り組みました。今思えば、たくさんの方の力をお借りしたとはいえ、よく、あんなことをやってのけたな…と。思い出の写真をゴソゴソと探してみるうちに、私にも、こんなコトやっていくエネルギーがあったんだなぁ~と、やや複雑な心境で当時を振り返ってみました。
それからも、いろんなところに顔を出したり、いろんな方にステキなお話を伺い、やってみたいこと、トライしたいことがてんこ盛り。また、自分の仕事のスタンスも、今年はシフトしていきたい。商工会の役員交代期になって、いいチャンス!とワクワクしていていました。
でも待てよ…今いる足元も、まだまだ課題がいっぱい。その課題に目をつぶることに納得できるのかというと、そこも複雑な心境に。とくに、商工会女性部では、たっくさんの先輩たちにお世話になり、助けていただきながらやってきたこと。自分のエネルギーをどうやって使っていけばいいのだろうか、と、アタマの中がグルグルしておりました。
この写真展のとき、大手町の大舞台で、仕切っていたジブンがいたんだな、って思いだした時、できない理由を探してたちゃ、ダメよね。たいしたことができなくても、力不足でも、頭の中だけで考えてちゃダメよね…。
今日は、小平商工会8支部の新年会。本当はいちばん大切な地元なんだけども、この地元に、苦手意識が取れないままの12年間。例年なら、さっさと適当に…なんてキモチでやり過ごすのだけど、今年は、少し違うキモチで参加しようと思っています。
一生懸命になれるジブンを思い出しながら、そして、facebookで、目にする「今日も笑顔で」を、心にとどめながら…。
まだまだ、市内外ともに「丸いポストのまち」というイメージが浸透していない数年前、前任の日本郵便小平支店長さんから声をかけていただき、大手町にある「逓信総合博物館ていぱーく」にて、小平の丸ポスト写真展を開催したことがありました。
有志のボランティアで、もちろん予算は自前。企画、展示レイアウトなど夢中になって取り組みました。今思えば、たくさんの方の力をお借りしたとはいえ、よく、あんなことをやってのけたな…と。思い出の写真をゴソゴソと探してみるうちに、私にも、こんなコトやっていくエネルギーがあったんだなぁ~と、やや複雑な心境で当時を振り返ってみました。
それからも、いろんなところに顔を出したり、いろんな方にステキなお話を伺い、やってみたいこと、トライしたいことがてんこ盛り。また、自分の仕事のスタンスも、今年はシフトしていきたい。商工会の役員交代期になって、いいチャンス!とワクワクしていていました。
でも待てよ…今いる足元も、まだまだ課題がいっぱい。その課題に目をつぶることに納得できるのかというと、そこも複雑な心境に。とくに、商工会女性部では、たっくさんの先輩たちにお世話になり、助けていただきながらやってきたこと。自分のエネルギーをどうやって使っていけばいいのだろうか、と、アタマの中がグルグルしておりました。
この写真展のとき、大手町の大舞台で、仕切っていたジブンがいたんだな、って思いだした時、できない理由を探してたちゃ、ダメよね。たいしたことができなくても、力不足でも、頭の中だけで考えてちゃダメよね…。
今日は、小平商工会8支部の新年会。本当はいちばん大切な地元なんだけども、この地元に、苦手意識が取れないままの12年間。例年なら、さっさと適当に…なんてキモチでやり過ごすのだけど、今年は、少し違うキモチで参加しようと思っています。
一生懸命になれるジブンを思い出しながら、そして、facebookで、目にする「今日も笑顔で」を、心にとどめながら…。
商工会女性部の新たな思い出づくり
2012年02月01日
久しぶりのブログ更新は、ほぼリアルタイム情報です。
今年の東京都女性部連合会の賀詞交歓は、八丈島で開催。恒例の講演会は、八丈島民族資料館ガイドの菊池浄さんによる経済の視点から島の歴史を語っていただきました。
講師の菊池さんの年齢は、ナンと79歳!引越し経験が23回もあり、各地で教師などを務め、現在も現役の資料館の館長さんでありガイドもなさっているそうです。
歴史的には、6200年前の人骨が発見されているそうで、流人の島として知られています。流人といっても、身分の高い人が多かったとか…
そして商業の原点となったのが、物々交換で、黄八丈を公租として明治40年金納になるまで続いたそうです。
菊池先生からいただいた資料の中に、ショメ節の紹介があり、これは野口雨情作なんですね~。小平も雨情ゆかりの地。講演では、このショメ節と春山節を唄ってくださいました。
とても79歳とは思えないキレイなお声でした。
八丈島は今回で2度目ですが、こうやってじっくり専門の方に島の歴史や生活、商業文化のお話を聞くと新たな発見がありますね。
この講演が終わって、ホテルでひと息ついた後に交歓会。約8年間の女性部役員生活で、市外の方、島の方など、たくさんのお知り合いができました。今年は役員改選で今後はまだわかりませんが、有意義な交流を楽しみたいと思います(⌒▽⌒)
今年の東京都女性部連合会の賀詞交歓は、八丈島で開催。恒例の講演会は、八丈島民族資料館ガイドの菊池浄さんによる経済の視点から島の歴史を語っていただきました。
講師の菊池さんの年齢は、ナンと79歳!引越し経験が23回もあり、各地で教師などを務め、現在も現役の資料館の館長さんでありガイドもなさっているそうです。
歴史的には、6200年前の人骨が発見されているそうで、流人の島として知られています。流人といっても、身分の高い人が多かったとか…
そして商業の原点となったのが、物々交換で、黄八丈を公租として明治40年金納になるまで続いたそうです。
菊池先生からいただいた資料の中に、ショメ節の紹介があり、これは野口雨情作なんですね~。小平も雨情ゆかりの地。講演では、このショメ節と春山節を唄ってくださいました。
とても79歳とは思えないキレイなお声でした。
八丈島は今回で2度目ですが、こうやってじっくり専門の方に島の歴史や生活、商業文化のお話を聞くと新たな発見がありますね。
この講演が終わって、ホテルでひと息ついた後に交歓会。約8年間の女性部役員生活で、市外の方、島の方など、たくさんのお知り合いができました。今年は役員改選で今後はまだわかりませんが、有意義な交流を楽しみたいと思います(⌒▽⌒)
初詣という生活文化
2012年01月09日
昨日、いつもお世話になっている商工会女性部の先輩のお店、分福さんの初詣ツアーにいってきました。
湯島天神もさることながら、浅草はすごいヒト!!!
半分、お買い物目的だったのですが、それどころじゃないっていうカンジ。ものすごい賑わいでした。
以前、私はいわゆるフツウの初詣という習慣がありませんでした。これまた育った環境ということもあったのですが、日本人の宗教感覚に少々ギモンを持っていたのです。
赤ちゃんが生まれてお宮参り、結婚式は教会、お葬式はお寺、神社へ初詣…。宗教が生活の一部になっている国では、きっとアンビリーバボー!みたいな感覚なのではないかと…。
でも、こういった一般的なスタイルの方の多くが「無宗教デス」とおっしゃる。なるほど、これらは宗教とは関係なく、日本人の生活文化なんだな、と思うようになった最近では、我が家の宗教的(?)な行事はきちっと済ませつつ、初詣や地元の神社のお祭などにもいろいろ参加させていただいています。
これは小平に来てよかったな~と思うことのひとつ。古き良き生活習慣が今でもいっぱい残っている。今となっては、良し悪しが問われることがあるものの、昔ながらの地域住民の「絆」も強い。
伝統的なジャパニーズライフスタイルが生きてるまちなんですよね。
そんなこんなで、初詣に来たときは「おみくじ」を引くのが楽しみになっております。
去年は、忘れちゃったけど、凶か大凶かどっちかだったんじゃないかな。実際、一年を振り返ると、大変ながらもとても充実していたのですが…(^_^;) 確かに大悪起これば大善来たるみたいな家庭の事情も勃発したけれど、どれも良い方向へと向かった気がします。
で、今年のおみくじはコレ♪
この中に「水の無い池にいる魚も、広々とした川に入れれば生き生きとするように、あなたも運がようやくめぐってきました」というのがあったんですね。
今年は、なぜか羽ばたくというか、外に出るというか、そんなコメントが多いような…気のせいかもしれないけど、私の中で、今年は自分らしい何かをやるぞ!っていうキモチがあるからなのかな~なんて勝手に考えています。
人の賑わいは、元気の象徴!みな、新しいキモチで一年をスタートしよう!というのが初詣。ここでは「不幸になりますよーに」なんて祈願するヒトは誰もいません。
初詣という生活文化は、いろんな意味で、大切にしたいもののひとつに思います。
湯島天神もさることながら、浅草はすごいヒト!!!
半分、お買い物目的だったのですが、それどころじゃないっていうカンジ。ものすごい賑わいでした。
以前、私はいわゆるフツウの初詣という習慣がありませんでした。これまた育った環境ということもあったのですが、日本人の宗教感覚に少々ギモンを持っていたのです。
赤ちゃんが生まれてお宮参り、結婚式は教会、お葬式はお寺、神社へ初詣…。宗教が生活の一部になっている国では、きっとアンビリーバボー!みたいな感覚なのではないかと…。
でも、こういった一般的なスタイルの方の多くが「無宗教デス」とおっしゃる。なるほど、これらは宗教とは関係なく、日本人の生活文化なんだな、と思うようになった最近では、我が家の宗教的(?)な行事はきちっと済ませつつ、初詣や地元の神社のお祭などにもいろいろ参加させていただいています。
これは小平に来てよかったな~と思うことのひとつ。古き良き生活習慣が今でもいっぱい残っている。今となっては、良し悪しが問われることがあるものの、昔ながらの地域住民の「絆」も強い。
伝統的なジャパニーズライフスタイルが生きてるまちなんですよね。
そんなこんなで、初詣に来たときは「おみくじ」を引くのが楽しみになっております。
去年は、忘れちゃったけど、凶か大凶かどっちかだったんじゃないかな。実際、一年を振り返ると、大変ながらもとても充実していたのですが…(^_^;) 確かに大悪起これば大善来たるみたいな家庭の事情も勃発したけれど、どれも良い方向へと向かった気がします。
で、今年のおみくじはコレ♪
この中に「水の無い池にいる魚も、広々とした川に入れれば生き生きとするように、あなたも運がようやくめぐってきました」というのがあったんですね。
今年は、なぜか羽ばたくというか、外に出るというか、そんなコメントが多いような…気のせいかもしれないけど、私の中で、今年は自分らしい何かをやるぞ!っていうキモチがあるからなのかな~なんて勝手に考えています。
人の賑わいは、元気の象徴!みな、新しいキモチで一年をスタートしよう!というのが初詣。ここでは「不幸になりますよーに」なんて祈願するヒトは誰もいません。
初詣という生活文化は、いろんな意味で、大切にしたいもののひとつに思います。
断捨離は思いの外、深かった
2012年01月04日
いつかはやらねばと思った「断捨離」。
その意味は様々とらえられているようですが、ヨガの考え方きた言葉で片付け術のことのようです。
・断=入ってくる要らない物を断つ
・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
・離=物への執着から離れる
ここに来て17年目。来るときに持ち込んだモノも含めると…もう大変!忙しいを理由に、まったく片付かない日々。ダンナさんも片付けには疎い
作業の予定はあったものの、ダンナさんと同じ休みで過ごせるチャンスを逃してなるものか!と、正月、元旦早朝から手をつけ始めました。
まだ完璧に終わってはいないものの、だいぶスッキリさせることができました。
身の回りがスッキリするって、ただ物理的なものだけじゃないんですね。「捨てる」ことで、今、自分に本当に必要なものは何かを考えたり…。
埋もれてた何かが、見えてくるっていうんでしょうか。
モノに執着していた、ヘンな自分自身もよーく見えてきたりします。イタイことだけど、そんなジブンを見つめ直すことで、次に進めるのかなと。
また、忙しさで放り出していた、ジブンの宝物も思い出したりしましたね。コレクションというほどでもなく、知識もないのですがアンティークものがスキで、タイプライターはいっとき収集していました。
この趣味は、大切にしようと思っています。だって、私がワープロ時代から、すぐに道具として使えたのは、もともとブラインドタッチだったことも大きな要素。それに、タイプライターの音、スキなんです♪
ものぐさですから、もし英文タイプの技術がなかったら、面倒になってたかもしれませんね~。なんだかんだでパソ歴も四半世紀以上になってしまいました。
仕事にがむしゃらになった20代、新しい生活を築いた30代、地域とつながった40代、そして来月には、いよいよ50代に。
どんな50代にしていくか、それは私自身が決めること。断捨離のおかげで、ネガティブな思考も捨てるコトができたような気がします。
誕生日までには、大掛かりな断捨離モードを終わらせるように、頑張ります~。
(c) Rm。|画像素材 PIXTA
※上記の写真は、ブログ用の無料写真サービス。有料の写真サイトで、ブログで使う場合のみ、プロの写真を無料で使うことができます。
PIXTA(ピクスタ・ブログ画像サービス)
その意味は様々とらえられているようですが、ヨガの考え方きた言葉で片付け術のことのようです。
・断=入ってくる要らない物を断つ
・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
・離=物への執着から離れる
ここに来て17年目。来るときに持ち込んだモノも含めると…もう大変!忙しいを理由に、まったく片付かない日々。ダンナさんも片付けには疎い
作業の予定はあったものの、ダンナさんと同じ休みで過ごせるチャンスを逃してなるものか!と、正月、元旦早朝から手をつけ始めました。
まだ完璧に終わってはいないものの、だいぶスッキリさせることができました。
身の回りがスッキリするって、ただ物理的なものだけじゃないんですね。「捨てる」ことで、今、自分に本当に必要なものは何かを考えたり…。
埋もれてた何かが、見えてくるっていうんでしょうか。
モノに執着していた、ヘンな自分自身もよーく見えてきたりします。イタイことだけど、そんなジブンを見つめ直すことで、次に進めるのかなと。
また、忙しさで放り出していた、ジブンの宝物も思い出したりしましたね。コレクションというほどでもなく、知識もないのですがアンティークものがスキで、タイプライターはいっとき収集していました。
この趣味は、大切にしようと思っています。だって、私がワープロ時代から、すぐに道具として使えたのは、もともとブラインドタッチだったことも大きな要素。それに、タイプライターの音、スキなんです♪
ものぐさですから、もし英文タイプの技術がなかったら、面倒になってたかもしれませんね~。なんだかんだでパソ歴も四半世紀以上になってしまいました。
仕事にがむしゃらになった20代、新しい生活を築いた30代、地域とつながった40代、そして来月には、いよいよ50代に。
どんな50代にしていくか、それは私自身が決めること。断捨離のおかげで、ネガティブな思考も捨てるコトができたような気がします。
誕生日までには、大掛かりな断捨離モードを終わらせるように、頑張ります~。
(c) Rm。|画像素材 PIXTA
※上記の写真は、ブログ用の無料写真サービス。有料の写真サイトで、ブログで使う場合のみ、プロの写真を無料で使うことができます。
PIXTA(ピクスタ・ブログ画像サービス)
あけましておめでとうございます♪
2012年01月02日
2012年、深夜になり日付は2日、お正月休みもあっという間に過ぎてしまいそうです。
一家団欒のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃることと思います。
今日は、ちょっと私的なことを綴らせていただきます。
私は物心ついた頃から、両親は別居。父親に会うときは、新宿で待ち合わせしたり、夏休みには父の故郷の松本まで、一人で行ったこともありました。
波乱万丈な生き方をした父は、私が高校2年の春に他界。54歳でした。
息を引き取る直前、父と一緒に暮らしていた彼女は、赤ちゃんを抱いていました。生後数ヶ月といった感じだったと記憶しています。
もともと母には苦労をかけまいと、中学を卒業する頃からバイトでお小遣い稼ぎ。独立心が旺盛で(?)で、高校時代には行きつけの赤提灯やら、スナックやら…。年明けは、そんな仲間と過ごすのが常。経済的な苦労はさせなかったけど、ほとんど家にいなかったから、心配はしていたかもしれませんね。
その頃の仲間に、グラフィックデザイナーさんやコピーライターさんがいたことから、個人指導(?)を受けつつ、現場へ。OL時代も多少は経験しましたが、初仕事は19歳のとき。ミズノスポーツの新聞広告コピーでした。
年月は流れ、今の主人と出会い、結婚前に主人の家族たちと過ごした初のお正月に、家族全員の集合写真を撮影。主人一家の恒例行事でもありました。
言葉数の少ない義父でしたが、家族を本当に愛する人でした。その義父も3年前に他界し、高齢になった頃からこの行事も自然消滅してしまいましたが、兄弟や姪っ子、甥っ子がワイワイと賑やかに集う正月は、今も続いています。
そして、私の家族、母と兄一家も今は小平在住。残念ながら、全員揃って正月を過ごす機会は未だにないのですが、兄とはTwitterでやり取りしたりと、この年になっても、身近な存在でいてくれるのはありがたいこともかもしれません。
できれば、母が多少、動けるうちに、全員そろって年越ししてあげたいし、兄一家とも正月を一緒に過ごすのが当たり前になっていけたらいいのになぁと…。
広告業界で肩肘張って生きてきた頃は、自由奔放な私でしたが、ここに嫁いだことはもとより、小平でのいろんな出会いや活動を通して、「人と人のつながり」の大切さを学ばせていただき、自分の価値観も大きく変わってきたような気がします。
「対話」と「つながり」のプロジェクトに関わろうとしている自分が、いちばん身近で大切な家族とのつながりを持てないようでは話になりませんね。
2012年のスタートは、まずは足元から…という気持ちで「断捨離」から取り掛かってみました。これを通じて、本当に大切なこととか、本当に自分が求めるスタンスとか、スッキリと見えてくるといいのだけども…。
何かと回り道してしまう私ですが、昨年同様、素晴らしい方々を手本にしながら、一歩前進していけるように頑張ろうと思っています。
ということで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!!
一家団欒のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃることと思います。
今日は、ちょっと私的なことを綴らせていただきます。
私は物心ついた頃から、両親は別居。父親に会うときは、新宿で待ち合わせしたり、夏休みには父の故郷の松本まで、一人で行ったこともありました。
波乱万丈な生き方をした父は、私が高校2年の春に他界。54歳でした。
息を引き取る直前、父と一緒に暮らしていた彼女は、赤ちゃんを抱いていました。生後数ヶ月といった感じだったと記憶しています。
もともと母には苦労をかけまいと、中学を卒業する頃からバイトでお小遣い稼ぎ。独立心が旺盛で(?)で、高校時代には行きつけの赤提灯やら、スナックやら…。年明けは、そんな仲間と過ごすのが常。経済的な苦労はさせなかったけど、ほとんど家にいなかったから、心配はしていたかもしれませんね。
その頃の仲間に、グラフィックデザイナーさんやコピーライターさんがいたことから、個人指導(?)を受けつつ、現場へ。OL時代も多少は経験しましたが、初仕事は19歳のとき。ミズノスポーツの新聞広告コピーでした。
年月は流れ、今の主人と出会い、結婚前に主人の家族たちと過ごした初のお正月に、家族全員の集合写真を撮影。主人一家の恒例行事でもありました。
言葉数の少ない義父でしたが、家族を本当に愛する人でした。その義父も3年前に他界し、高齢になった頃からこの行事も自然消滅してしまいましたが、兄弟や姪っ子、甥っ子がワイワイと賑やかに集う正月は、今も続いています。
そして、私の家族、母と兄一家も今は小平在住。残念ながら、全員揃って正月を過ごす機会は未だにないのですが、兄とはTwitterでやり取りしたりと、この年になっても、身近な存在でいてくれるのはありがたいこともかもしれません。
できれば、母が多少、動けるうちに、全員そろって年越ししてあげたいし、兄一家とも正月を一緒に過ごすのが当たり前になっていけたらいいのになぁと…。
広告業界で肩肘張って生きてきた頃は、自由奔放な私でしたが、ここに嫁いだことはもとより、小平でのいろんな出会いや活動を通して、「人と人のつながり」の大切さを学ばせていただき、自分の価値観も大きく変わってきたような気がします。
「対話」と「つながり」のプロジェクトに関わろうとしている自分が、いちばん身近で大切な家族とのつながりを持てないようでは話になりませんね。
2012年のスタートは、まずは足元から…という気持ちで「断捨離」から取り掛かってみました。これを通じて、本当に大切なこととか、本当に自分が求めるスタンスとか、スッキリと見えてくるといいのだけども…。
何かと回り道してしまう私ですが、昨年同様、素晴らしい方々を手本にしながら、一歩前進していけるように頑張ろうと思っています。
ということで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!!
3.11が教えてくれたものを振り返る
2011年12月20日
相変わらずブログネタはそこそこあるものの、整理がつかず更新が遅れがち。先輩たちがほんとに短くても、毎日、しっかり続けているのをみると尊敬してしまいます。
今年も残すところ10日あまり。Xmas、お正月と楽しい時期ではありますが、被災された皆様には、あらためて心からお見舞い申し上げるとともに、ご遺族の皆様には心からおくやみ申し上げます。
決して、忘れられない、忘れてはいけない、歴史にしっかりと残さなくちゃいけない災害。過去のものと、いちばんの違いを感じたのはSNSの存在でした。
以前なら、大変だな…かわいそう…と思いつつも他人ごとだったのは否めませんでした。ネットでTwitterでリアルタイムで、いろんな声を聞きながら、感動に涙しこともあれば、逆にジブンまでどんどん苦しくなっていくこともありました。
計画停電や買い占めパニックなど、いわゆる想定外の事態は、被災地ならずとも、わがまち小平でも起きました。また原発の問題にいたっては…。
SNSを通じての非難中傷に、困惑の日々。せっかく、楽しさや便利さを感じたばかりだったのに、Twitterばなれのきかっけとなってしまいました。
見てはいませんが、2ちゃんとかはもっとひどかったんでしょうね。
匿名だからなのかな、言葉遣いにしても、ひどい。現場では必死に戦っている人がいるのに。その多くが被災地の人じゃないんですよね。しかも、にわか知識のしたり顔で非難。
この頃の気持ちを吐き出すとキリがないので、ここまでにして…数ヶ月にわたって沈んでいたキモチを、少しずつ立ち直らせてくれたのは「facebook」でした。
私はTwitterも実名ですが、facebookはみんな実名。ネット社会の本来あるべき姿がここにあるっ!そんなキモチにさせてくれました。
と同時に、ここ一年でものすごい進化している、スマホやタブレット端末。震災前に取りざたされていた「無縁社会」の救世主であり、低迷している事業者さんたちの活性化にも役立つ道具。これからの、可能性。
3.11という未曾有の悲劇は、人の強さとあたたかさを知ったのと同時に、愚かさも、たくさん露出されました。でも、それは、大切なことがわかったということ、解決すべきものが見えているということ。
明日は、マイスタイルな夜で出会った方の「iPad体験講習会」に行ってきます。
お世話になってるマイスタイルの代表の突っ走りぶりはもちろん、そこからつながり、facebookで知り合ったみなさんのがんばりに刺激され、成り行き任せからは卒業するときがやってきました。
もう少し、みなさんからお勉強させていただきながら、ちゃんとしたお仲間になれるように頑張ります♪
まずは…年内、仕事の予定も、忘年会などの予定も、まだまだ入っておりますが、笑顔で、元気で、今年の締めくくりができそうなことに感謝!!!
そうそう、ちょっとシンドイときとかも、誰がみてるか、みてないかわからなくても、ツィートで吐き出すとラクになりますね。SNSのありがたさも取り戻せてよかったデス。^^
今年も残すところ10日あまり。Xmas、お正月と楽しい時期ではありますが、被災された皆様には、あらためて心からお見舞い申し上げるとともに、ご遺族の皆様には心からおくやみ申し上げます。
決して、忘れられない、忘れてはいけない、歴史にしっかりと残さなくちゃいけない災害。過去のものと、いちばんの違いを感じたのはSNSの存在でした。
以前なら、大変だな…かわいそう…と思いつつも他人ごとだったのは否めませんでした。ネットでTwitterでリアルタイムで、いろんな声を聞きながら、感動に涙しこともあれば、逆にジブンまでどんどん苦しくなっていくこともありました。
計画停電や買い占めパニックなど、いわゆる想定外の事態は、被災地ならずとも、わがまち小平でも起きました。また原発の問題にいたっては…。
SNSを通じての非難中傷に、困惑の日々。せっかく、楽しさや便利さを感じたばかりだったのに、Twitterばなれのきかっけとなってしまいました。
見てはいませんが、2ちゃんとかはもっとひどかったんでしょうね。
匿名だからなのかな、言葉遣いにしても、ひどい。現場では必死に戦っている人がいるのに。その多くが被災地の人じゃないんですよね。しかも、にわか知識のしたり顔で非難。
この頃の気持ちを吐き出すとキリがないので、ここまでにして…数ヶ月にわたって沈んでいたキモチを、少しずつ立ち直らせてくれたのは「facebook」でした。
私はTwitterも実名ですが、facebookはみんな実名。ネット社会の本来あるべき姿がここにあるっ!そんなキモチにさせてくれました。
と同時に、ここ一年でものすごい進化している、スマホやタブレット端末。震災前に取りざたされていた「無縁社会」の救世主であり、低迷している事業者さんたちの活性化にも役立つ道具。これからの、可能性。
3.11という未曾有の悲劇は、人の強さとあたたかさを知ったのと同時に、愚かさも、たくさん露出されました。でも、それは、大切なことがわかったということ、解決すべきものが見えているということ。
明日は、マイスタイルな夜で出会った方の「iPad体験講習会」に行ってきます。
お世話になってるマイスタイルの代表の突っ走りぶりはもちろん、そこからつながり、facebookで知り合ったみなさんのがんばりに刺激され、成り行き任せからは卒業するときがやってきました。
もう少し、みなさんからお勉強させていただきながら、ちゃんとしたお仲間になれるように頑張ります♪
まずは…年内、仕事の予定も、忘年会などの予定も、まだまだ入っておりますが、笑顔で、元気で、今年の締めくくりができそうなことに感謝!!!
そうそう、ちょっとシンドイときとかも、誰がみてるか、みてないかわからなくても、ツィートで吐き出すとラクになりますね。SNSのありがたさも取り戻せてよかったデス。^^
新宿アジア横丁
2011年12月11日
昨日、高校の同級生と年に一度の集まり。だいたい子育ても終わり、自分時間が作れるようになってきたのかな。
あれから、30年以上も経っているのに、あの頃と変わらない空気感は、実に心地良いですね。
また不思議なもんで、何十年経っても基本的なキャラって変わらない。相変わらず、私が場所の手配、仕切り役。遅刻するヒトも決まってる。去年は、多忙な私を気遣って、花小金井までみんな集まってくれたけど、今年は、みんなの集まりやすい場所ということで新宿に。
ホットペッパーのiPadアプリから探して場所を決めました。
新宿で6人程度の宴会場所なんてゴマンとあるし、とにかくみんなで顔をあわせておしゃべりできれば、どこでもいいわけで…。
ふと目についたのが「東亜会館屋上」という場所。
このビルで、高校時代の2年間バイトしていたにも関わらず、屋上にはいったことがありません。というのも…その当時は「ストリップビアガーデン」だったのデス。
毎夜、毎夜、この呼び込みのアナウンスを聞きながら過ごしていたんですね~。今、その屋上が「天空の街~新宿アジア横丁」という名称で、屋台村風に、たくさんのお店がひしめいているといったカンジ。本当に、異国に来たような喧騒があって、ちょっとワクワク。お店のヒトも、アジア各国の方々。
小平に来てから、活動エリアのほとんどが、市内と近隣。出たとしても、いわゆるフツウの料理屋さんか居酒屋さん。たまたまだったけど、昨夜は、ちょっと変わった雰囲気も楽しめてラッキーでした。
高尾山のビアマウントもそうだったけど、非日常を体験できるロケーションだったり、コンセプトって、やっぱり魅力があるのかしら。
居酒屋さん業界も、価格競争の様相を見せておりますが、それだけじゃダメなのかも。ココにくると、他にはない何かがある。オンリーワンがある。
昨日の体験も、私がこれからやっていきたいコト、その方向性に新たなヒントをくれたような気がします。
といういことで、ひとつひとつの時間を大切にしながら、来年の新しい「ラララこだいら」の展開に備えていきたい。振り返れば今年、たくさんの方から、元気と勇気をいただき、感謝、感謝。本当にありがとうございました~♪
あれから、30年以上も経っているのに、あの頃と変わらない空気感は、実に心地良いですね。
また不思議なもんで、何十年経っても基本的なキャラって変わらない。相変わらず、私が場所の手配、仕切り役。遅刻するヒトも決まってる。去年は、多忙な私を気遣って、花小金井までみんな集まってくれたけど、今年は、みんなの集まりやすい場所ということで新宿に。
ホットペッパーのiPadアプリから探して場所を決めました。
新宿で6人程度の宴会場所なんてゴマンとあるし、とにかくみんなで顔をあわせておしゃべりできれば、どこでもいいわけで…。
ふと目についたのが「東亜会館屋上」という場所。
このビルで、高校時代の2年間バイトしていたにも関わらず、屋上にはいったことがありません。というのも…その当時は「ストリップビアガーデン」だったのデス。
毎夜、毎夜、この呼び込みのアナウンスを聞きながら過ごしていたんですね~。今、その屋上が「天空の街~新宿アジア横丁」という名称で、屋台村風に、たくさんのお店がひしめいているといったカンジ。本当に、異国に来たような喧騒があって、ちょっとワクワク。お店のヒトも、アジア各国の方々。
小平に来てから、活動エリアのほとんどが、市内と近隣。出たとしても、いわゆるフツウの料理屋さんか居酒屋さん。たまたまだったけど、昨夜は、ちょっと変わった雰囲気も楽しめてラッキーでした。
高尾山のビアマウントもそうだったけど、非日常を体験できるロケーションだったり、コンセプトって、やっぱり魅力があるのかしら。
居酒屋さん業界も、価格競争の様相を見せておりますが、それだけじゃダメなのかも。ココにくると、他にはない何かがある。オンリーワンがある。
昨日の体験も、私がこれからやっていきたいコト、その方向性に新たなヒントをくれたような気がします。
といういことで、ひとつひとつの時間を大切にしながら、来年の新しい「ラララこだいら」の展開に備えていきたい。振り返れば今年、たくさんの方から、元気と勇気をいただき、感謝、感謝。本当にありがとうございました~♪
小平ブログ&動画村
2011年12月02日
今日は、小平市いきいき協同事業として展開した、ブログ塾、動画塾の参加者による自主勉強会と交流会。
参加者から活発な質問や意見交換が繰り広げられ、さらに動画の講師を務めてくださった百田さんが著作権などについてわかりやすく説明してくださいました。
SNSの普及、YouTube、Ustream、個人が自由にメディアを持てる時代。著作権、肖像権と言った知識が普通の人にも必要になってきたようですね。
ただ、今日感じたことは、一般の市民の方が、自分の趣味だったり、暮らしの中のさりげない感性を作品にするのに、あれはダメかな?これはどうだろう?と言ったことが先になってしまって、作品が小さくなってしまわないかな?ってことが、ちょっと心配。
今月の6日から、いきいき協同事業の仕上げとして展開するのが「こんなに大好き、こだいら50選」。市民が感じる小平の魅力を写真と動画で応募するコンテストです。
私も、普段よりちょっと違う目線や感覚で、魅力を探り出そうかな~と企んでいます。
くわしくは、5日の小平市報にも掲載されるようです。また、企画運営をしている、マイスタイル@こだいらのHPでも応募方法などが紹介されますので、ぜひ、ごらんくださいネ。
http://mystyle-kodaira.net/
参加者から活発な質問や意見交換が繰り広げられ、さらに動画の講師を務めてくださった百田さんが著作権などについてわかりやすく説明してくださいました。
SNSの普及、YouTube、Ustream、個人が自由にメディアを持てる時代。著作権、肖像権と言った知識が普通の人にも必要になってきたようですね。
ただ、今日感じたことは、一般の市民の方が、自分の趣味だったり、暮らしの中のさりげない感性を作品にするのに、あれはダメかな?これはどうだろう?と言ったことが先になってしまって、作品が小さくなってしまわないかな?ってことが、ちょっと心配。
今月の6日から、いきいき協同事業の仕上げとして展開するのが「こんなに大好き、こだいら50選」。市民が感じる小平の魅力を写真と動画で応募するコンテストです。
私も、普段よりちょっと違う目線や感覚で、魅力を探り出そうかな~と企んでいます。
くわしくは、5日の小平市報にも掲載されるようです。また、企画運営をしている、マイスタイル@こだいらのHPでも応募方法などが紹介されますので、ぜひ、ごらんくださいネ。
http://mystyle-kodaira.net/
谷村たかひこさんの望年会
2011年11月30日
久しぶりのブログ。産業まつり、大同窓会、ボウリング大会などなどネタには尽きない11月だったのですが、ありすぎてまったく手付かずになってしまいました。
明日から12月、ぼちぼちと予定はうまっているものの、キモチも時間も多少、ジブンを取り戻せるカンジです。
さて、忘年会シーズンですね。その皮切りに昨日は、都議会議員、谷村たかひこさんの「望年会」にいってまいりました。
次第はいたってシンプル。祝辞が延々と続き、乾杯まで約1時間?というと、オフィシャルな場に出席される方は、よく経験されることだと思いますが、昨日の空気感は、まったく違っておりました。
いつもなら、お腹はすくし、喉は渇くで、席についてから30分も経つと、いやしいので、だんだんと不機嫌(?)になる私。もちろんお腹もすいてましたが、もっと聞きたくなる!元気になる!そんなお話が相次ぎました。
商工会都連の桂会長、谷村さんの区域である東村山、武蔵村山の市長さん、後援会の方々、どのお話にも共通しているのは、谷村さんの存在感の大きさ。みなさんの熱いキモチが、ひしひしと伝わってくるのです。
とても、刺激になり、とても元気をもらいました。
忙しさに追われると、ジブンのことしか考えられなくなったり、グチや不満になったり。出発点の志なんぞ、忘れてしまいがちな私。ジブンの目の前、足元に地域課題がある。ジブンができることなんて、ほんの小さなことかもしれない。
それでも、いい仲間がいっぱいいる。影で応援してくれてるダンナ様もいる。今年も残りわずか。きちんとジブンのスタンスを立て直していこう!
そんな気持ちにさせていただいた、まさに「希望」の望年会。ありがとうございました。
最後に、谷村さんの都議会での一般質問の内容も素晴らしいものでした。オフィシャルHPにも掲載されています。
http://www.t-tanimura.net/index.php?u=journal/
明日から12月、ぼちぼちと予定はうまっているものの、キモチも時間も多少、ジブンを取り戻せるカンジです。
さて、忘年会シーズンですね。その皮切りに昨日は、都議会議員、谷村たかひこさんの「望年会」にいってまいりました。
次第はいたってシンプル。祝辞が延々と続き、乾杯まで約1時間?というと、オフィシャルな場に出席される方は、よく経験されることだと思いますが、昨日の空気感は、まったく違っておりました。
いつもなら、お腹はすくし、喉は渇くで、席についてから30分も経つと、いやしいので、だんだんと不機嫌(?)になる私。もちろんお腹もすいてましたが、もっと聞きたくなる!元気になる!そんなお話が相次ぎました。
商工会都連の桂会長、谷村さんの区域である東村山、武蔵村山の市長さん、後援会の方々、どのお話にも共通しているのは、谷村さんの存在感の大きさ。みなさんの熱いキモチが、ひしひしと伝わってくるのです。
とても、刺激になり、とても元気をもらいました。
忙しさに追われると、ジブンのことしか考えられなくなったり、グチや不満になったり。出発点の志なんぞ、忘れてしまいがちな私。ジブンの目の前、足元に地域課題がある。ジブンができることなんて、ほんの小さなことかもしれない。
それでも、いい仲間がいっぱいいる。影で応援してくれてるダンナ様もいる。今年も残りわずか。きちんとジブンのスタンスを立て直していこう!
そんな気持ちにさせていただいた、まさに「希望」の望年会。ありがとうございました。
最後に、谷村さんの都議会での一般質問の内容も素晴らしいものでした。オフィシャルHPにも掲載されています。
http://www.t-tanimura.net/index.php?u=journal/
今時のポイント事情
2011年11月11日
スマホ(iPad)からオーダーすると、ポイントが10倍とか、かなりお得なカンジだったので、最近はヤフーのポイントを大いに活用しています。
普段、ドラッグストアで購入するようなものも気軽にオーダーできるし、カロリーコントロール系の食料も手に入りやすいし便利。
さらに、クレカでたまったポイントもヤフーに移行できるらしい。と知って、やってみました。たまったポイントをごそっと移したら、あららびっくり!今日、みてみたら1万円分????
それほど、クレカを使う方ではなく、フィットネス、モバイルSuica、iPadの通信料などの支払がメイン。ずっとクレカのポイントを使っていなかったので、たまたま今回は大きくなったのではありますが、ポイントで1万円くらいのお買い物ができてしまうんですね~。
小平の商工会でも、ポイントカードの話題が出てきますが、中途半端なことをして太刀打ちできる時代ではありませんね。
担当の委員会ではないので、口出しはできませんが、どうかムダな予算の使い方だけはしないで欲しいと願うばかり。素人が集まってどうにかなる時代じゃないような気がいたします。
IT、ICTの技術、情報関連のハード&ソフトはものすごい勢いで進んでいます。私たち商工会の理事は、使ってないから知らない、わからないで通る立場ではないのですが…なかなか勉強の機会もありません。
まちを元気にするには、もう避けては通れない道だと思うだけに、私が今いる場所で、どうやって風を吹かせたらいいのかしら。
もしかしたら、中にいるより外から風を巻き起こした方がいいのかな…役員任期もあと数ヶ月で終了。たかがポイントをジブンで活用してみただけで、いろいろ考えさせられてしまいました。
普段、ドラッグストアで購入するようなものも気軽にオーダーできるし、カロリーコントロール系の食料も手に入りやすいし便利。
さらに、クレカでたまったポイントもヤフーに移行できるらしい。と知って、やってみました。たまったポイントをごそっと移したら、あららびっくり!今日、みてみたら1万円分????
それほど、クレカを使う方ではなく、フィットネス、モバイルSuica、iPadの通信料などの支払がメイン。ずっとクレカのポイントを使っていなかったので、たまたま今回は大きくなったのではありますが、ポイントで1万円くらいのお買い物ができてしまうんですね~。
小平の商工会でも、ポイントカードの話題が出てきますが、中途半端なことをして太刀打ちできる時代ではありませんね。
担当の委員会ではないので、口出しはできませんが、どうかムダな予算の使い方だけはしないで欲しいと願うばかり。素人が集まってどうにかなる時代じゃないような気がいたします。
IT、ICTの技術、情報関連のハード&ソフトはものすごい勢いで進んでいます。私たち商工会の理事は、使ってないから知らない、わからないで通る立場ではないのですが…なかなか勉強の機会もありません。
まちを元気にするには、もう避けては通れない道だと思うだけに、私が今いる場所で、どうやって風を吹かせたらいいのかしら。
もしかしたら、中にいるより外から風を巻き起こした方がいいのかな…役員任期もあと数ヶ月で終了。たかがポイントをジブンで活用してみただけで、いろいろ考えさせられてしまいました。
こだいらボントンとラベル
2011年11月05日
以前、酒商組合の被災地応援フェアの記事でも書きましたが、花小金井の角萬酒店さんは、オリジナル商品をいろいろと開発しています。
その当時に頼まれていた、昔ながらの味わい深いボンボンのラベル。
実際にお店に並んでるところを発見したので、写真をとってきました。
現在は、マロンアイスのラベルデザインを担当。まもなく決まるのではないかと思います。
コピーライターの私が、自らデザイン作業をするきっかけになったのは「ラベル」だったんです。
現役を引退して、珈琲豆店をOPENする際に作ったオリジナルラベルの数々。
もう10年以上前なので絶版のようですが、ピエ・ブックスの専門書から掲載のオファーが来た時は嬉しかったですネ。
フツウのインクジェットプリンターや両面テープ、わら半紙やクラフト素材、ダンボールなどを使って、ラベルやパッケージを創りだすのが楽しかった♪
ネットショップ時代に販売していた、オリジナルラベルのミニ紅茶ノベルティはそこそこ好評でした。^^
その日、角萬酒店さんに並んでいたボンボンをみて、当時の楽しさを思い出しました。
今はムリクリで、デザイン作業をしていることが多くなったのですが…。また、心から楽しみながら作業ができるといいな…。
そのために、アタマとココロと感性のアンテナに、しっかりと栄養を与えないといけませんネ。
まもなく小平産業まつり。商工会では大きなイベントです。怒涛の一週間になりそうですが、年末まではじっくりと、これからの自分のスタンスを見つめ直していかないと…。
その当時に頼まれていた、昔ながらの味わい深いボンボンのラベル。
実際にお店に並んでるところを発見したので、写真をとってきました。
現在は、マロンアイスのラベルデザインを担当。まもなく決まるのではないかと思います。
コピーライターの私が、自らデザイン作業をするきっかけになったのは「ラベル」だったんです。
現役を引退して、珈琲豆店をOPENする際に作ったオリジナルラベルの数々。
もう10年以上前なので絶版のようですが、ピエ・ブックスの専門書から掲載のオファーが来た時は嬉しかったですネ。
フツウのインクジェットプリンターや両面テープ、わら半紙やクラフト素材、ダンボールなどを使って、ラベルやパッケージを創りだすのが楽しかった♪
ネットショップ時代に販売していた、オリジナルラベルのミニ紅茶ノベルティはそこそこ好評でした。^^
その日、角萬酒店さんに並んでいたボンボンをみて、当時の楽しさを思い出しました。
今はムリクリで、デザイン作業をしていることが多くなったのですが…。また、心から楽しみながら作業ができるといいな…。
そのために、アタマとココロと感性のアンテナに、しっかりと栄養を与えないといけませんネ。
まもなく小平産業まつり。商工会では大きなイベントです。怒涛の一週間になりそうですが、年末まではじっくりと、これからの自分のスタンスを見つめ直していかないと…。
研修、大会、市民祭の一週間
2011年10月17日
これほどクタクタ、ヘトヘトになってる月曜の朝は珍しい。
先週は多少の覚悟はしていたものの、本当に忙しい一週間を過ごしました。
11日、商工会の理事研修で立川防災館へ。
起震車は三度目でしたが、担当の方がリクエストを受け付けてくださり、私たちは「関東大震災」の揺れを体験させてもらいました。
通常のコレが震度7ですよ、とか、そういう揺れ方と違って、とてもリアルというか、本当に怖かったです。
その後は、理事会と懇親会。帰宅したのは0時近くになっておりました。
12日は珍しく午前中から会議。その後は、翌日から商工会女性部全国大会だったので、家の用事やらなんやらを済ませようと思っていましたが、神石前商工会長から打ち合わせ(?)の呼び出し。帰宅は午後の8時頃。
寝不足が続いたためか、翌日の支度もしないまま、寝てしまい起床は午前2時30分でした。
13日の早朝。5時過ぎに家を出て、集合場所の立川へ。ありがたいことに主人が車で送ってくれました。6時15分、東京の女性部メンバーはバス3台で富山に向けて出発!!
朝食も昼食もバスの中で済ませ、会場に到着したら、そのまま夕方の6時まで外に出ることはなく…。缶詰状態になるのが大会の常。これも覚悟していることですが、やはり疲れますね~。
この日の大会は、女性部組織化45周年ということでセレモニーが行われたり、全部で4部構成の行事となっておりました。
ホテルについたのが夜7時過ぎ。宴会モードの夕食を済ませてから温泉にゆっくり入り、お部屋でおしゃべり。眠りについたのは0時頃。おかげで熟睡。翌朝は元気も回復!だったのですが…。
研修ということで、帰路につきながら、世界遺産の「白川郷」「飛騨高山」などなどを回る日程。
白川郷ではのんびり長閑に景色を楽しもう…なんてことはできず、ちょうど「どぶろく祭り」というのをやっておりまして、お祭り好きの部長は大はしゃぎでございました^^;
飛騨高山、陣屋の見学を済ませた頃は、クタクタモード。携帯の歩数計をみたら1万歩近く歩いておりました。
立川に到着したのは午後8時30分。それでも予定より30分程早い到着です。
またまた、ありがたいことに主人が立川まで迎えてに来てくれて…助かりました。
翌日の15日。けやきスタンプ会のキャンペーンチラシの印刷上がり&納品。
ここのところ、印刷屋さんのトラブルが続いて、違うところに発注したのですが…続くときは続くんですね~。6個口の荷物が5つしか届かない。運送屋さんが一箱、箱を壊してしまうというトラブルに見まわれました。印刷物は無事だったのが救いです。
ホッと一息ついたのは午後7時を回り…翌日の市民祭の準備をかねて部長のところへ立ち寄ったのが大きな間違いでした…。
準備どころではなく、常連さんたちのノリノリの雰囲気に巻き込まれ、フラフラになりながら午前0時過ぎに帰宅し、またまたバタンキュー。
市民祭当日の16日は、午前4時過ぎに起床し「商工会女性部・復興支援フリーマーケット」の準備に。
というのも、我が家の駐車場がフリマ会場なのでした^^;
ここ数年、のんびりモードで、個人のフリマをやっておりましたが、この日はオフィシャルなフリマで女性部のお手伝いの方も大勢見えます。
さらに例年、商工会の工業部の方や会長たちが立ち寄るので、その席も用意しなくちゃいけません。
慌ただしく準備をして、あっという間に午後3時。フリマの売れ行きは好調。
そして、たくさんのお仲間がワイワイと集ってくださり、さらに、終わった後も、お蕎麦屋さんやカラオケに誘ってくださり…。帰宅は午後11時前。
この私としては珍しいコトなんですが、大好きなビールも進まないほど疲れておりました。
今週は仕事の方は一段落しているので、ちょっとは気が休まるのですが…。
前衆議院議員、松本洋平さんの後援会によるイベントのお手伝いが動き出す模様。
なんとか、この疲れを払拭し、今週も元気いっぱいの一週間が過ごせるように頑張りたいと思っています。(自信はないのですが…)
今日は本当の雑記になってしまいました~。
先週は多少の覚悟はしていたものの、本当に忙しい一週間を過ごしました。
11日、商工会の理事研修で立川防災館へ。
起震車は三度目でしたが、担当の方がリクエストを受け付けてくださり、私たちは「関東大震災」の揺れを体験させてもらいました。
通常のコレが震度7ですよ、とか、そういう揺れ方と違って、とてもリアルというか、本当に怖かったです。
その後は、理事会と懇親会。帰宅したのは0時近くになっておりました。
12日は珍しく午前中から会議。その後は、翌日から商工会女性部全国大会だったので、家の用事やらなんやらを済ませようと思っていましたが、神石前商工会長から打ち合わせ(?)の呼び出し。帰宅は午後の8時頃。
寝不足が続いたためか、翌日の支度もしないまま、寝てしまい起床は午前2時30分でした。
13日の早朝。5時過ぎに家を出て、集合場所の立川へ。ありがたいことに主人が車で送ってくれました。6時15分、東京の女性部メンバーはバス3台で富山に向けて出発!!
朝食も昼食もバスの中で済ませ、会場に到着したら、そのまま夕方の6時まで外に出ることはなく…。缶詰状態になるのが大会の常。これも覚悟していることですが、やはり疲れますね~。
この日の大会は、女性部組織化45周年ということでセレモニーが行われたり、全部で4部構成の行事となっておりました。
ホテルについたのが夜7時過ぎ。宴会モードの夕食を済ませてから温泉にゆっくり入り、お部屋でおしゃべり。眠りについたのは0時頃。おかげで熟睡。翌朝は元気も回復!だったのですが…。
研修ということで、帰路につきながら、世界遺産の「白川郷」「飛騨高山」などなどを回る日程。
白川郷ではのんびり長閑に景色を楽しもう…なんてことはできず、ちょうど「どぶろく祭り」というのをやっておりまして、お祭り好きの部長は大はしゃぎでございました^^;
飛騨高山、陣屋の見学を済ませた頃は、クタクタモード。携帯の歩数計をみたら1万歩近く歩いておりました。
立川に到着したのは午後8時30分。それでも予定より30分程早い到着です。
またまた、ありがたいことに主人が立川まで迎えてに来てくれて…助かりました。
翌日の15日。けやきスタンプ会のキャンペーンチラシの印刷上がり&納品。
ここのところ、印刷屋さんのトラブルが続いて、違うところに発注したのですが…続くときは続くんですね~。6個口の荷物が5つしか届かない。運送屋さんが一箱、箱を壊してしまうというトラブルに見まわれました。印刷物は無事だったのが救いです。
ホッと一息ついたのは午後7時を回り…翌日の市民祭の準備をかねて部長のところへ立ち寄ったのが大きな間違いでした…。
準備どころではなく、常連さんたちのノリノリの雰囲気に巻き込まれ、フラフラになりながら午前0時過ぎに帰宅し、またまたバタンキュー。
市民祭当日の16日は、午前4時過ぎに起床し「商工会女性部・復興支援フリーマーケット」の準備に。
というのも、我が家の駐車場がフリマ会場なのでした^^;
ここ数年、のんびりモードで、個人のフリマをやっておりましたが、この日はオフィシャルなフリマで女性部のお手伝いの方も大勢見えます。
さらに例年、商工会の工業部の方や会長たちが立ち寄るので、その席も用意しなくちゃいけません。
慌ただしく準備をして、あっという間に午後3時。フリマの売れ行きは好調。
そして、たくさんのお仲間がワイワイと集ってくださり、さらに、終わった後も、お蕎麦屋さんやカラオケに誘ってくださり…。帰宅は午後11時前。
この私としては珍しいコトなんですが、大好きなビールも進まないほど疲れておりました。
今週は仕事の方は一段落しているので、ちょっとは気が休まるのですが…。
前衆議院議員、松本洋平さんの後援会によるイベントのお手伝いが動き出す模様。
なんとか、この疲れを払拭し、今週も元気いっぱいの一週間が過ごせるように頑張りたいと思っています。(自信はないのですが…)
今日は本当の雑記になってしまいました~。
「木洩れ陽」珈琲のお話
2011年10月05日
また間が開いてしまいましたが、今日は手前味噌のお話。
朝夕が、だいぶ涼しくなってきました。夏場はリキッドコーヒーばかりいただいておりましたが、ダイエーのコダイラブランド販売で残った、木洩れ陽珈琲をちょっと久しぶりに淹れてみました。
ん~♪おいしい♪
自分好みで企画したブレンドですから、当たり前なのですが。苦味とコクがいいカンジで、それでいて重くない。
私は基本的に、ミルクだけをいれていただきます。たまにソイオレなんぞもやりますが、細かめに挽くと苦味がハッキリするからミルクとの相性もいいんです。
このブレンドは、ブラジル・コロンビア・モカ、ブレンドの王道というか、最もポピュラーな配合なんですが、ミディアムローストだけだと軽すぎちゃうっていうのかな。ミルクを使う人にはちょっと物足りないカンジがするんですね。
違うローストをミックスする発想って、専門家にしたら邪道かもしれませんが、私の大好きな風味に仕上がったのが「木洩れ陽」なんです。
これをコダイラブランドとして出したのは、2色の豆が混在していて、最近、よく歩くようになったグリーンロードの木洩れ陽と、どことなくイメージが重なったから。
それに、小平にはけっこう「自家焙煎」の豆やさんがあるんですよね。ちょっと減ってしまいましたが…。
老舗の永田珈琲さんは、日本で初めてホームページを作った珈琲やさん。
小平と珈琲って、似合うようなカンジがするのは私だけでしょうか。永田さんが企画した「小平浪漫」も、コダイラブランド。
コダイラブランドにたくさんあるお菓子と、おいしい珈琲はステキな組み合わせじゃないかなぁ。うちの珈琲とは、玉川屋さんの「こげらサブレ」が似合うと思いますよ~。
どちらも、小平ふるさと村にて、販売しております。^^
秋の夜長に、いかがでしょうか?
朝夕が、だいぶ涼しくなってきました。夏場はリキッドコーヒーばかりいただいておりましたが、ダイエーのコダイラブランド販売で残った、木洩れ陽珈琲をちょっと久しぶりに淹れてみました。
ん~♪おいしい♪
自分好みで企画したブレンドですから、当たり前なのですが。苦味とコクがいいカンジで、それでいて重くない。
私は基本的に、ミルクだけをいれていただきます。たまにソイオレなんぞもやりますが、細かめに挽くと苦味がハッキリするからミルクとの相性もいいんです。
このブレンドは、ブラジル・コロンビア・モカ、ブレンドの王道というか、最もポピュラーな配合なんですが、ミディアムローストだけだと軽すぎちゃうっていうのかな。ミルクを使う人にはちょっと物足りないカンジがするんですね。
違うローストをミックスする発想って、専門家にしたら邪道かもしれませんが、私の大好きな風味に仕上がったのが「木洩れ陽」なんです。
これをコダイラブランドとして出したのは、2色の豆が混在していて、最近、よく歩くようになったグリーンロードの木洩れ陽と、どことなくイメージが重なったから。
それに、小平にはけっこう「自家焙煎」の豆やさんがあるんですよね。ちょっと減ってしまいましたが…。
老舗の永田珈琲さんは、日本で初めてホームページを作った珈琲やさん。
小平と珈琲って、似合うようなカンジがするのは私だけでしょうか。永田さんが企画した「小平浪漫」も、コダイラブランド。
コダイラブランドにたくさんあるお菓子と、おいしい珈琲はステキな組み合わせじゃないかなぁ。うちの珈琲とは、玉川屋さんの「こげらサブレ」が似合うと思いますよ~。
どちらも、小平ふるさと村にて、販売しております。^^
秋の夜長に、いかがでしょうか?
台風接近と首都圏外郭放水路
2011年09月21日
先日、訪ねた工業部会の研修先。「首都圏外郭放水路」
今もかなり降っておりますが、明日の夕刻には、関東もかなりの降水量になりそうです。この放水路、今年は7回ほど稼働しているそうですが、今回は間違いなく大活躍しそう。
もうすでに稼働を始めているかもしれませんね。
河川が増水しはじめると、5つの立て坑から、この写真の第一立て坑に水が入り始めます。
そして、この場所に貯水されるのですが…。
つい先日、足を踏み入れた場所に、とてつもない量の水が流れこんでいく様子を想像してしまった今夜。高さ18m、長さ177m、幅が78mの巨大水槽。一本の重さ500トンの柱には、水の跡がクッキリと残っていました。
東京、首都圏の治水事業は、私の20代の頃から、手がけていた事業と記憶しております。その当時、中野に住み、神田川や妙正寺川が、頻繁に氾濫。うちはたまたま高台だったのですが、すぐ近所で多くの方が被害に合われていました。
政治に多くの不満を持つ昨今。それでも中には、真剣に私たちの安心、安全を守るために奮闘し、確かなカタチを残してくれた方もいるんですよね。
政治家と市民は一体。日本の、議員を「先生」と呼ぶ習慣が早くなくなってほしいと思う今日この頃です。
今もかなり降っておりますが、明日の夕刻には、関東もかなりの降水量になりそうです。この放水路、今年は7回ほど稼働しているそうですが、今回は間違いなく大活躍しそう。
もうすでに稼働を始めているかもしれませんね。
河川が増水しはじめると、5つの立て坑から、この写真の第一立て坑に水が入り始めます。
そして、この場所に貯水されるのですが…。
つい先日、足を踏み入れた場所に、とてつもない量の水が流れこんでいく様子を想像してしまった今夜。高さ18m、長さ177m、幅が78mの巨大水槽。一本の重さ500トンの柱には、水の跡がクッキリと残っていました。
東京、首都圏の治水事業は、私の20代の頃から、手がけていた事業と記憶しております。その当時、中野に住み、神田川や妙正寺川が、頻繁に氾濫。うちはたまたま高台だったのですが、すぐ近所で多くの方が被害に合われていました。
政治に多くの不満を持つ昨今。それでも中には、真剣に私たちの安心、安全を守るために奮闘し、確かなカタチを残してくれた方もいるんですよね。
政治家と市民は一体。日本の、議員を「先生」と呼ぶ習慣が早くなくなってほしいと思う今日この頃です。
グリーンロードウォークと愉快な仲間たち
2011年09月19日
昨日、小平商工会、福利厚生委員会主催のウォーキング大会がありました。
写真は私が昼食をいただいている時のもの。
本当なら歩いている時の様子などのスナップがあればいいのでしょうが、お弁当配りのお手伝いは女性部の担当。えっらい大急ぎで歩いて、現地に到着。息つく間もなく汗だくになって配布係をやっておりましたので、もう、この時はクタクタでした。
ブログにアップしたい情報はそれなりにあっても、余裕がないのですね~。これは改善課題のひとつです。
さて、このグリーンロードウォークは、以前の運動会の代わりに始まった恒例行事です。
400名近くの会員さんやその家族、関係者などが集い、普段、なかなかお目にかかれない方や初めての方とも交流できるチャンス。また、お孫さん連れで参加する方も結構いるので、自分の家族を紹介したり、とっても和やかなひとときです。
この日は、事務局の経理を担当している、お父様に初めてお目にかかり、とっても会話の楽しい方でびっくり。
何年も役員しているのに、まだまだお目にかかってない先輩たちがたくさんいるんですね~。やはり発足50周年の歴史を感じます。
そして、たっぷりと、日差しを浴びて歩いた後は、いつもの先輩役員さんたちと楽しい打上げ!こちらも、たっぷりと…。
写真は私が昼食をいただいている時のもの。
本当なら歩いている時の様子などのスナップがあればいいのでしょうが、お弁当配りのお手伝いは女性部の担当。えっらい大急ぎで歩いて、現地に到着。息つく間もなく汗だくになって配布係をやっておりましたので、もう、この時はクタクタでした。
ブログにアップしたい情報はそれなりにあっても、余裕がないのですね~。これは改善課題のひとつです。
さて、このグリーンロードウォークは、以前の運動会の代わりに始まった恒例行事です。
400名近くの会員さんやその家族、関係者などが集い、普段、なかなかお目にかかれない方や初めての方とも交流できるチャンス。また、お孫さん連れで参加する方も結構いるので、自分の家族を紹介したり、とっても和やかなひとときです。
この日は、事務局の経理を担当している、お父様に初めてお目にかかり、とっても会話の楽しい方でびっくり。
何年も役員しているのに、まだまだお目にかかってない先輩たちがたくさんいるんですね~。やはり発足50周年の歴史を感じます。
そして、たっぷりと、日差しを浴びて歩いた後は、いつもの先輩役員さんたちと楽しい打上げ!こちらも、たっぷりと…。
鈴天通りのお祭りと太鼓の名手
2011年09月11日
9月に入り、夏祭りの季節もそろそろ終わり。
今週末が最後かもしれませんね。そして昨夜は、鈴天通り商店街のお祭りに珍しく主人と出かけてきました。
ここは、商工会女性部長の地元。中寿司さんは商店会長も務めています。そしてその娘さんは、実は太鼓の名手。今は子育て真っ最中ということでお休みしておりますが、府中の武蔵国府太鼓の一員で、商工会のイベントでもご協力をいただきました。
久しぶりに娘さんの太鼓を打つ姿を拝見!やっぱりかっこいいし、音が違う!といっても写真じゃわかりませんよね。
携帯しかなかったのですが、動画もとって参りました。YouTubeにアップしましたので、ぜひ、ご覧ください。
雑音などなどが多いのはご勘弁を。まだ動画に慣れておらず、携帯を使ったのは初めてのコト。
でも、いざっていうときにこういう機能も便利ですね~。
余談ですが、帰宅してすぐにアップしようと思ったのですが、ここのところ連日連夜でビール三昧。いつものこと…ともいえるのですが、少々疲れがたまっているのか、おもいっきり飲んだ後はバタンキュー。今日は主人の兄弟たちが集まって、お墓参りにいってまいります。
松本洋平さんのお誕生会
2011年09月01日
小平を中心に、前衆議院議員・松本洋平さんの後援会が立ち上がることになりました。私が応援している会派の方ではないのですが、後援会の趣旨として、党に関係なく地域の代表として育てていく、というものだそうです。
商工会の活動などを通じて何度かお目にかかったこともあり、やはり近しい人には頑張っていただきたいな、というのが私の正直なキモチです。また、地域のコトにあれこれ参加していると、政治に無関心ではいられない、といった実情もあります。
昨日は、その後援会の打ち合わせがあり、ちょうど洋平さんの38歳のお誕生日。何かやってあげたいネということで、ささやかなお誕生会を開くことになりました。
事務所での会議を終えて、商工会女性部長のお店「中寿司」さんへ移動。
店に入ると、マスターがたくさんのご馳走を用意してくれておりましたが、中でも素晴らしい♪と思ったのが「寿司ケーキ」。
こういうちょっとした心配りがウレシイですよね。洋平さんもお誕生日を祝ってもらったのは久しぶりとのこと。私も心あたたまるひとときを過ごすことができました。
震災後、世間の混乱に拍車がかかっているようにも思えますが「大変な時は大きく変わる時」という言葉を耳にしたことがあります。
被災地のご苦労や現場にいる方の本当の大変さを推し量ることはできませんが、一日も早い復興と安定した政局を望む今日この頃です。
商工会の活動などを通じて何度かお目にかかったこともあり、やはり近しい人には頑張っていただきたいな、というのが私の正直なキモチです。また、地域のコトにあれこれ参加していると、政治に無関心ではいられない、といった実情もあります。
昨日は、その後援会の打ち合わせがあり、ちょうど洋平さんの38歳のお誕生日。何かやってあげたいネということで、ささやかなお誕生会を開くことになりました。
事務所での会議を終えて、商工会女性部長のお店「中寿司」さんへ移動。
店に入ると、マスターがたくさんのご馳走を用意してくれておりましたが、中でも素晴らしい♪と思ったのが「寿司ケーキ」。
こういうちょっとした心配りがウレシイですよね。洋平さんもお誕生日を祝ってもらったのは久しぶりとのこと。私も心あたたまるひとときを過ごすことができました。
震災後、世間の混乱に拍車がかかっているようにも思えますが「大変な時は大きく変わる時」という言葉を耳にしたことがあります。
被災地のご苦労や現場にいる方の本当の大変さを推し量ることはできませんが、一日も早い復興と安定した政局を望む今日この頃です。
「そばビール」って知ってました?
2011年08月29日
昨日、夕飯に近所の蕎麦屋さんへ行きました。
ここにきて15年以上、いちばん近い徒歩3分もかからない蕎麦屋さんに、実は一度も行ったことがなく…初めて行きました。
私の場合、外食=居酒屋または焼き鳥屋という感覚が、かれこれ30年しっかり染み付いておりますので。
それはそれとして、地ビールなどもけっこうブームというか定着してまいりましたが、コレを発見してちょっとトキメキました。
昨日は、夕飯後もやりたい作業があり、アルコールは控えたかったので、味見はまたの機会にしたいと思います。
今年の夏は、台風がやってきたあたりから、涼しいを取り過ぎて寒さを感じることも。熱帯夜みたいなことはほとんどなく、エアコン使用率もかなり低かったですね。
扇風機で十分。その風さえ、夜になるとかなり涼しい。
いわゆる冷夏なのかな?と思うと、農作物がちょっと心配。また繊維アパレル業界なんかも大変。もちろんビール業界も。その消費量がだいぶ違うコトでしょう。
年中無休でビール派の私としては、気温はまったく関係ありませんが。
と、まったく違うハナシになってしまいましたが、ちょっと変わったビール飲んだことがあるよ~、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、コメントにでも残してくださいませ。^^
ここにきて15年以上、いちばん近い徒歩3分もかからない蕎麦屋さんに、実は一度も行ったことがなく…初めて行きました。
私の場合、外食=居酒屋または焼き鳥屋という感覚が、かれこれ30年しっかり染み付いておりますので。
それはそれとして、地ビールなどもけっこうブームというか定着してまいりましたが、コレを発見してちょっとトキメキました。
昨日は、夕飯後もやりたい作業があり、アルコールは控えたかったので、味見はまたの機会にしたいと思います。
今年の夏は、台風がやってきたあたりから、涼しいを取り過ぎて寒さを感じることも。熱帯夜みたいなことはほとんどなく、エアコン使用率もかなり低かったですね。
扇風機で十分。その風さえ、夜になるとかなり涼しい。
いわゆる冷夏なのかな?と思うと、農作物がちょっと心配。また繊維アパレル業界なんかも大変。もちろんビール業界も。その消費量がだいぶ違うコトでしょう。
年中無休でビール派の私としては、気温はまったく関係ありませんが。
と、まったく違うハナシになってしまいましたが、ちょっと変わったビール飲んだことがあるよ~、という方がいらっしゃいましたら、ぜひ、コメントにでも残してくださいませ。^^
懐かしの「ちずこ新聞」を発見!
2011年08月26日
2年前くらいでしょうか。
マイスタイル@こだいら主催のイベントに参加させていただいたとき、自分の仕事の内容を紹介する資料が必要だったので、大慌て作成したものがコレで、雑然としたフォルダーの整理をしていたら出てきました。
フツウに作ったんじゃつまらないかなぁ~と、新聞風に仕立ててみました。
PDFをご覧いただけるようにアップしたので、こちらからご覧いただくこともできます。
PDF書類になっております。
今日は、マイスタイル@こだいらでは、ブログ村を開催。
まだ、作業の時間が以前よりも時間がかかってしまい、終わらせるコトができず、出席できそうもありませんが、きっと、ステキな報告が、twitterやfacebookであることでしょう。
8月も終わりが近づいてきました。
今月中にやりたかったことの、十分の一もできていないことが、ちと悔やまれますが、千里の道も一歩から、と、前に進むキモチだけは持ち続けていこうと思います。
さてさて、まもなくランチタイム。今、とりかかっている作業のビジュアルイメージがようやく固まってきたので、勢いつけて頑張ります~。
マイスタイル@こだいら主催のイベントに参加させていただいたとき、自分の仕事の内容を紹介する資料が必要だったので、大慌て作成したものがコレで、雑然としたフォルダーの整理をしていたら出てきました。
フツウに作ったんじゃつまらないかなぁ~と、新聞風に仕立ててみました。
PDFをご覧いただけるようにアップしたので、こちらからご覧いただくこともできます。
PDF書類になっております。
今日は、マイスタイル@こだいらでは、ブログ村を開催。
まだ、作業の時間が以前よりも時間がかかってしまい、終わらせるコトができず、出席できそうもありませんが、きっと、ステキな報告が、twitterやfacebookであることでしょう。
8月も終わりが近づいてきました。
今月中にやりたかったことの、十分の一もできていないことが、ちと悔やまれますが、千里の道も一歩から、と、前に進むキモチだけは持ち続けていこうと思います。
さてさて、まもなくランチタイム。今、とりかかっている作業のビジュアルイメージがようやく固まってきたので、勢いつけて頑張ります~。
寺本たておさんの「個展PANコンサート」
2011年07月16日
昨日、ルネこだいらレセプションホールで開催された寺本さんのコンサートに行ってまいりました。
商工会女性部の先輩にお声をかけていただき、初めて知ったのですが、実に多才な方で、講演会や小中学校での特別授業など、活動も幅広く、今回の震災でも何度か現地に足を運ばれているそうです。
100円ショップで売っているリコーダーで見事な演奏してくれたり、桶で作ったギターだったり、二本のスプーンでパーカッションしちゃったり。あっという間の2時間でした。
さて、寺本さんのお喋りの中で、とっても印象的なフレーズがありました。仕事(自分のスキル)に対してのスタンスなんですが…。
「自分のやれることは、実際よりもハードルを高くして、周りの人が期待しているレベルよりも、ちょっとだけいい仕事をしてくるように努力してきました」
64歳の寺本さんのその積み重ねが、力となり、自信となり、独立してCB感覚の事務所を立ち上げたのではなかろうか。それに、ものすごいコトがいろいろできるのに、オレはすごいんだぞ!みたいな上から目線はまったくありません。
そういう意味では、謙虚な方なんだけど、自分の能力(スキル)に対しては、決して謙遜しません。日本人にありがちな社交辞令というか「いやいや、私なんてたいしたことありませんよ」みたいなコトをよく耳にするし、私もそのタイプ。
回りからの期待に応えたい、期待以上の仕事をしたいと思っているくせに、もし、できなかった場合にでも逃げ道を作っておく。そんなズルさがあったように思えたし、それは、年齢や経験を重ねるごとに顕著になっていたことに気付かされました。
たしかに、世間一般からみたらたいしたレベルじゃないし、たいしたことないのも事実ではありますが、独学と本能で、プランニングやコピーライティング、クリエイティブのさまざまなノウハウを培ってきたこと、いろいろな勉強をしてきたこと、体力の限界まで、仕事に取り組んできたこと、これも、また事実なんですね。
ブログ塾でもヒントをいただきましたが「私はコレができます」「私はこういう人間です」っていう発信ができるかどうか。ん~、この年代になって、いろんな出会いから、考えさせられるコトが多くなってる今日この頃です。
てらもとたておさんのプロフィールはこちら。
http://lalalaoffice.com/profile/teramoto