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Posted by たまりば運営事務局 at

食品について子どもの頃を考えてみた。

2011年03月22日

風評被害を抑えるための、出荷停止。
発表の仕方も何も、風評被害を拡大するように思えてならない。

だって、フツウの人には全然、わからない単位のことを言われても…。
正確な情報は大切だけど「無知」による、不安感をわかってないのだろうか?
理屈なんて、どーでもよくて、被災地近辺のモノは食べなきゃいい。ってことになるだろうに。
または、東北関東一帯の、ほうれん草と牛乳は食べなきゃいいになる。

安全を管理するのは、行政にお任せしているのだから、産地の人、酪農家の人も困らないように。私たちが混乱しないように、上手に広報してくれればいいのにな~。
こんなとき、マーケッターや広告のプロをちゃんと採用すれば、全然、違うような気がする。

で、私は、自分の子どもの頃、高度成長期といわれる時代を思い出してみた。
当時、使われていた、いわゆる合成着色料だの、なんだのっていうのは、今はすっかり姿を消している。
駄菓子やさんで買った飴玉をナメると、舌がえらいヴィヴィッドな色になってましたよ。
考えてみたら、子供の頃は、いわゆる毒を食べていたんだろうね~。

専門家じゃないから、わからないけど、今よりよっぽど人体に影響があるものを口にしていたと思われます。

それが、時代が豊かになったのか、なんなのか、遺伝子組換えがどーだとか、あーだとかっていうときにも、私は全然、ワケわからんかった。

情報開示のあり方に、かなり問題あり。
なんもわからんシロウトが、数字をちゃんと出せとかいってる人もいたけど、数字出されて、それがなんなのか実感できる人ってどれくらいいるんだろうか?

私は、行政指導で問題なく出荷されるものだったら、安くて美味しい♪で満足ですね。
  


  • Posted by lalala187 at 20:32Comments(0)雑記