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小平ブログ&動画村
2011年12月02日
今日は、小平市いきいき協同事業として展開した、ブログ塾、動画塾の参加者による自主勉強会と交流会。
参加者から活発な質問や意見交換が繰り広げられ、さらに動画の講師を務めてくださった百田さんが著作権などについてわかりやすく説明してくださいました。
SNSの普及、YouTube、Ustream、個人が自由にメディアを持てる時代。著作権、肖像権と言った知識が普通の人にも必要になってきたようですね。
ただ、今日感じたことは、一般の市民の方が、自分の趣味だったり、暮らしの中のさりげない感性を作品にするのに、あれはダメかな?これはどうだろう?と言ったことが先になってしまって、作品が小さくなってしまわないかな?ってことが、ちょっと心配。
今月の6日から、いきいき協同事業の仕上げとして展開するのが「こんなに大好き、こだいら50選」。市民が感じる小平の魅力を写真と動画で応募するコンテストです。
私も、普段よりちょっと違う目線や感覚で、魅力を探り出そうかな~と企んでいます。
くわしくは、5日の小平市報にも掲載されるようです。また、企画運営をしている、マイスタイル@こだいらのHPでも応募方法などが紹介されますので、ぜひ、ごらんくださいネ。
http://mystyle-kodaira.net/
参加者から活発な質問や意見交換が繰り広げられ、さらに動画の講師を務めてくださった百田さんが著作権などについてわかりやすく説明してくださいました。
SNSの普及、YouTube、Ustream、個人が自由にメディアを持てる時代。著作権、肖像権と言った知識が普通の人にも必要になってきたようですね。
ただ、今日感じたことは、一般の市民の方が、自分の趣味だったり、暮らしの中のさりげない感性を作品にするのに、あれはダメかな?これはどうだろう?と言ったことが先になってしまって、作品が小さくなってしまわないかな?ってことが、ちょっと心配。
今月の6日から、いきいき協同事業の仕上げとして展開するのが「こんなに大好き、こだいら50選」。市民が感じる小平の魅力を写真と動画で応募するコンテストです。
私も、普段よりちょっと違う目線や感覚で、魅力を探り出そうかな~と企んでいます。
くわしくは、5日の小平市報にも掲載されるようです。また、企画運営をしている、マイスタイル@こだいらのHPでも応募方法などが紹介されますので、ぜひ、ごらんくださいネ。
http://mystyle-kodaira.net/
本日のお気に入りデザイン~手前味噌編
2011年12月02日
いろんな資料やイメージのヒントを探っているときに、おっ♪と思ったものを「本日のお気に入りデザイン」としてfacebookにて発信しておりますが、国立の、洗練された地域ブランド認定制度「国立スタイル」にちょっと刺激されまして…。
今年の秋、八坂のダイエーにて開催した、コダイラブランド販売コーナーの設営で、即興で作ったポスター。デザインというよりは、このコピーはとても気に入っているのです。
都からの予算で展開している事業。補助は3年。今年は、たまたま市から応援していただいて事業運営をしている「コダイラブランド」。
少々、辛口になりますが、かなり昔から、補助のあるときは運営していても、切れたらそのまま…というものがたくさんあります。
予算があるから、やるのではなく、事業者活性化を果たすためにやるもの。という私の常識が見事に覆されることが多々あった8年間でした。
このコダイラブランド事業も、この先、どうなっていくのか、とても不安な気持ち。私は委員でもないので、口出しもできない立場ですが、関係者の方には、どうか、「真ん中に愛のある暮らし。」というコンセプトを、継承していく方向性をとっていただきたいと願うばかりです。
それは、地域愛、家族愛、友情、仕事への情熱、こだわり…。「真ん中に愛のある暮らし」の具現化は、時代が抱えているたくさんの課題解決の原点にもなるような気がします。
小平は、国立のようにお洒落で洗練されたものは、少ないかもしれないけど、小平ならではの魅力、地域力がきっとあるはず。地域の活動を通して、いろんなカベや矛盾を感じつつも、私は小平にきてよかったと、心から思える今日この頃です。
今年の秋、八坂のダイエーにて開催した、コダイラブランド販売コーナーの設営で、即興で作ったポスター。デザインというよりは、このコピーはとても気に入っているのです。
都からの予算で展開している事業。補助は3年。今年は、たまたま市から応援していただいて事業運営をしている「コダイラブランド」。
少々、辛口になりますが、かなり昔から、補助のあるときは運営していても、切れたらそのまま…というものがたくさんあります。
予算があるから、やるのではなく、事業者活性化を果たすためにやるもの。という私の常識が見事に覆されることが多々あった8年間でした。
このコダイラブランド事業も、この先、どうなっていくのか、とても不安な気持ち。私は委員でもないので、口出しもできない立場ですが、関係者の方には、どうか、「真ん中に愛のある暮らし。」というコンセプトを、継承していく方向性をとっていただきたいと願うばかりです。
それは、地域愛、家族愛、友情、仕事への情熱、こだわり…。「真ん中に愛のある暮らし」の具現化は、時代が抱えているたくさんの課題解決の原点にもなるような気がします。
小平は、国立のようにお洒落で洗練されたものは、少ないかもしれないけど、小平ならではの魅力、地域力がきっとあるはず。地域の活動を通して、いろんなカベや矛盾を感じつつも、私は小平にきてよかったと、心から思える今日この頃です。