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商工会女性部の新年会から始の一歩。
2012年01月20日
緊張感が溶けたのか、15日の女性部新年会翌日から珍しく風邪をひき、今週は暴れまわることできない日々となりました。
何に緊張していたのかというと…ルネこだいらレセプションホールで開催した、女性部の新年会。例年ならば、市内のお店を使い、ごくフツウに飲み食いして、ビンゴゲームでもやって…といったものでしたが、本部役員・担当事務局を中心に会場やケータリング手配をしての運営は初めてのことでした。
実はコレには裏話が…新年会の場所を決める本部役員会にて熱い議論が交わされました。参加者の中から“あの店は美味しくない”とか、“あそこがよかった”とか、“参加費が3500円じゃ高い、3000円が妥当”とか…。正直、私の感覚でいえば、この500円の差は何でしょうか?といいたくもなったし、いづれにしても、部の会計の補助を出してのこと。
キビシイ予算の中から工夫をし、会場を決めるにも部員さんのお店を優先する、景品を買いに行ったり、なんだりと、それなりに準備を進めるのも大変なことです。
いざ開催すると、確かに飲んだり食べたりおしゃべりしたり、楽しいひとときではあるのですが、参加者の方にしたら「ごちそうさま♪」で終わってしまうことがほとんど。今回の詳細を決めるにあたっても、喧々諤々。部員さんはお客さんではありません。新年会を何のためにやるのか、を、今一度、見直すことも必要ではないかと…。
参加者が主役になれる、みんなで創り上げる新年会を!との私の主張に、心配ながらも先輩役員さんたちが同意してくれ開催の運びとなったものでした。
結果は…たくさんの方が自慢の芸を次々に披露してくださり、また、お食事も猪熊会長のツテを使わせていただいたことから、満足できる内容に。予想以上に皆さんに喜んでいただき、女性部のメンバーに多彩な人材がいるんだ!っていうことをあらためて実感できるものになりました。
この写真はお琴の演奏をしてくださった7支部のTさん。大病を患い、今も病気と戦う日々。その中で、見事な音色で、新年会を盛り上げて下さいました。
フラダンスやかっぽれ、手話ダンス、舞踊。最後は、全員で炭坑節などを踊りましたが、これが、またいいんですね。
ヒトって不思議。全員で踊るのは、なぜか場内に一体感がわいてきます。仲間なんだな♪っていう空気が会場を包む。ほんの小さなコトかもしれませんが、新年会のあり方に、新しい方向性を作れた日となりました。
無謀な意見に耳を傾けてくださった先輩たちに感謝。何年かかるかわかりませんが、次の世代の仲間づくりをしていくことも大きな課題。足元から、人材を見つけることを、これからのテーマにしていかねばと思っています。
司会をやりながらだったので、あまり枚数は撮れませんでしたが、写真をfacebookのアルバムにアップしました。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.259293307474770.58579.100001823096033&type=1&l=284274e0b1
何に緊張していたのかというと…ルネこだいらレセプションホールで開催した、女性部の新年会。例年ならば、市内のお店を使い、ごくフツウに飲み食いして、ビンゴゲームでもやって…といったものでしたが、本部役員・担当事務局を中心に会場やケータリング手配をしての運営は初めてのことでした。
実はコレには裏話が…新年会の場所を決める本部役員会にて熱い議論が交わされました。参加者の中から“あの店は美味しくない”とか、“あそこがよかった”とか、“参加費が3500円じゃ高い、3000円が妥当”とか…。正直、私の感覚でいえば、この500円の差は何でしょうか?といいたくもなったし、いづれにしても、部の会計の補助を出してのこと。
キビシイ予算の中から工夫をし、会場を決めるにも部員さんのお店を優先する、景品を買いに行ったり、なんだりと、それなりに準備を進めるのも大変なことです。
いざ開催すると、確かに飲んだり食べたりおしゃべりしたり、楽しいひとときではあるのですが、参加者の方にしたら「ごちそうさま♪」で終わってしまうことがほとんど。今回の詳細を決めるにあたっても、喧々諤々。部員さんはお客さんではありません。新年会を何のためにやるのか、を、今一度、見直すことも必要ではないかと…。
参加者が主役になれる、みんなで創り上げる新年会を!との私の主張に、心配ながらも先輩役員さんたちが同意してくれ開催の運びとなったものでした。
結果は…たくさんの方が自慢の芸を次々に披露してくださり、また、お食事も猪熊会長のツテを使わせていただいたことから、満足できる内容に。予想以上に皆さんに喜んでいただき、女性部のメンバーに多彩な人材がいるんだ!っていうことをあらためて実感できるものになりました。
この写真はお琴の演奏をしてくださった7支部のTさん。大病を患い、今も病気と戦う日々。その中で、見事な音色で、新年会を盛り上げて下さいました。
フラダンスやかっぽれ、手話ダンス、舞踊。最後は、全員で炭坑節などを踊りましたが、これが、またいいんですね。
ヒトって不思議。全員で踊るのは、なぜか場内に一体感がわいてきます。仲間なんだな♪っていう空気が会場を包む。ほんの小さなコトかもしれませんが、新年会のあり方に、新しい方向性を作れた日となりました。
無謀な意見に耳を傾けてくださった先輩たちに感謝。何年かかるかわかりませんが、次の世代の仲間づくりをしていくことも大きな課題。足元から、人材を見つけることを、これからのテーマにしていかねばと思っています。
司会をやりながらだったので、あまり枚数は撮れませんでしたが、写真をfacebookのアルバムにアップしました。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.259293307474770.58579.100001823096033&type=1&l=284274e0b1
お気に入りiPadアプリ「Noteshelf」の巻
2012年01月13日
iPadを使うようになって1年。欠かせない道具としていろんな場面で活躍してくれています。
最初にこだわったのが、手書きノートアプリでした。仕事のメモはもちろんのこと、会議や打ち合わせも実にさまざまで、あっちこっちにメモってはどこにいった??と慌てることもしばしば。また、手書きができるのも、iPadの良いところの一つでもありました。
無料のものはもちろん、安価な有料アプリも含めて10種類以上は、書き心地を試してみたでしょうか。
その中で、いちばん自然に書き込めたのが、Noteshelfでした。
無料の手書きアプリがたくさん出ておりますが、常用するならば、コレがおすすめです。
確か450円程度だったと思います。
アップグレードするたびに、充実。つい先日のアップグレードでは、待望のキーボードテキスト入力も!
おそらく、手書きノートアプリで、Noteshelfの右にでるものはないかと思えるほど。
かなりヘタクソなサンプルページですけど、画面のキャプチャー画像デス。
書き心地がとってもスムース。EvernoteやDropboxへの保存もOK。Twitter、facebookへの投稿機能もプラスされました。
メモをしながら、ちょっと色を変えたないというときも、赤と青のペン、マーカー(一色分)はメニューを出さずにワンタップで可能。
私の場合、昨年、購入したプリンタがiPadの出力に対応しているので、プリントアウトもラクラクなんです。
テンプレートも豊富なんですが、オリジナルのテンプレートを作ることもできるので、フツウのノートとして使うのはもちろんのこと。便箋風(レターヘッド)を自分で作って、手書き感覚のお手紙を書くなんてこともできちゃいますね。
また、余談ですが、ショップ、飲食業の方が、こういったアプリをPOPに利用する方法など、アイディアやヒントも提案していきたいと思っています。
Noteshelf
最初にこだわったのが、手書きノートアプリでした。仕事のメモはもちろんのこと、会議や打ち合わせも実にさまざまで、あっちこっちにメモってはどこにいった??と慌てることもしばしば。また、手書きができるのも、iPadの良いところの一つでもありました。
無料のものはもちろん、安価な有料アプリも含めて10種類以上は、書き心地を試してみたでしょうか。
その中で、いちばん自然に書き込めたのが、Noteshelfでした。
無料の手書きアプリがたくさん出ておりますが、常用するならば、コレがおすすめです。
確か450円程度だったと思います。
アップグレードするたびに、充実。つい先日のアップグレードでは、待望のキーボードテキスト入力も!
おそらく、手書きノートアプリで、Noteshelfの右にでるものはないかと思えるほど。
かなりヘタクソなサンプルページですけど、画面のキャプチャー画像デス。
書き心地がとってもスムース。EvernoteやDropboxへの保存もOK。Twitter、facebookへの投稿機能もプラスされました。
メモをしながら、ちょっと色を変えたないというときも、赤と青のペン、マーカー(一色分)はメニューを出さずにワンタップで可能。
私の場合、昨年、購入したプリンタがiPadの出力に対応しているので、プリントアウトもラクラクなんです。
テンプレートも豊富なんですが、オリジナルのテンプレートを作ることもできるので、フツウのノートとして使うのはもちろんのこと。便箋風(レターヘッド)を自分で作って、手書き感覚のお手紙を書くなんてこともできちゃいますね。
また、余談ですが、ショップ、飲食業の方が、こういったアプリをPOPに利用する方法など、アイディアやヒントも提案していきたいと思っています。
Noteshelf
「こんなに大好きこだいら50選」で思うこと。
2012年01月10日
写真・動画コンテスト「こんなに大好きこだいら50選」は、小平市のいきいき共同事業のひとつ。NPO法人マイスタイル@こだいらが企画・運営しているプロジェクトで、自分のお気に入りの小平の魅力を動画や写真で応募しようというもの。
その応募ページに使用している写真がコレ。
事務局のゆうちゃんが、一生懸命にツィートしてくれているのでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが…。写真撮影の超ヘタクソな私が撮りました。
モデルは小平ブログ&動画村の参加者のみなさま。つまり、マイスタイル@こだいらのブログ塾&動画塾を受講されたみなさまで、撮影するハナシなんぞ、まったくしておらず、終了後にだまし討ちのように撮らせていただいたんですが…。
いきなりモデルに…なんてことになったので、最初は「私は遠慮しておきまーす」モードで、無理やり撮ろうとしたけど、やはり表情が固い。さてさて、どーしたものか…と。
「みなさんのアタマの上に“こんなに大好きこだいら~”のタイトルがあると思って~」と言ったとたん、素敵な笑顔に大変身!
このプロジェクトって、単に、おすすめスポットを紹介するだけじゃなく、手前味噌になっちゃうけど「こだいらがこんなに大好き♪なのよ~」というキモチが、カタチになっていくものなのかなぁ~と。
普段、自分の住んでいるまちのことを「大好き!」なんて思うことって、あまりないですよね。住んでいれば、良いところも悪いところも、どちらも体感しているはず。
それでも、やっぱり自分の住んでいるまちをスキになるって素晴らしいコトだと思うんですね。そこが、まちの元気を作り出す出発点だとも思うし…。
地域の活性化の道筋として、まず課題点を探りだして、そこから解決の糸口を見出していくこともあります。私が企画を進めていくときは、そこからスタートしていくことが常でした。
でも「こんなに大好きこだいら50選」に関わらせていただいて、ただ単純に「小平っていいじゃん♪」っていうキモチを盛り上げつつ、「大好き♪」を伝染させていくことも大切なのかな~と感じています。
私一人の口コミなんて小さなものだけど、商工会でお世話になってる女性部の先輩たちにも、このプロジェクトのお話をしつつ、応募のネタを集めている真っ最中!パソコン操作はもちろん、デジカメにも縁のない方々がほとんどなんで、私が代わりに、作業をすることになるのですが…。
応募数はいくつでもOK!ということなので、私自らも、まず第一弾、10件くらいをどど~んと応募しちゃう予定。
また、小平在住の方はもちろん、実はココがいいと思うんですよ~という隠しネタをお持ちの市外の方も、ぜひ応募していただき、まちの元気のためにお力をお借りできればありがたい。
ご案内&応募は、コチラのページにありますので、ぜひ、ぜひ、ご覧くださいませ!
http://kodanow.com/daisuki-kodaira/
その応募ページに使用している写真がコレ。
事務局のゆうちゃんが、一生懸命にツィートしてくれているのでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが…。写真撮影の超ヘタクソな私が撮りました。
モデルは小平ブログ&動画村の参加者のみなさま。つまり、マイスタイル@こだいらのブログ塾&動画塾を受講されたみなさまで、撮影するハナシなんぞ、まったくしておらず、終了後にだまし討ちのように撮らせていただいたんですが…。
いきなりモデルに…なんてことになったので、最初は「私は遠慮しておきまーす」モードで、無理やり撮ろうとしたけど、やはり表情が固い。さてさて、どーしたものか…と。
「みなさんのアタマの上に“こんなに大好きこだいら~”のタイトルがあると思って~」と言ったとたん、素敵な笑顔に大変身!
このプロジェクトって、単に、おすすめスポットを紹介するだけじゃなく、手前味噌になっちゃうけど「こだいらがこんなに大好き♪なのよ~」というキモチが、カタチになっていくものなのかなぁ~と。
普段、自分の住んでいるまちのことを「大好き!」なんて思うことって、あまりないですよね。住んでいれば、良いところも悪いところも、どちらも体感しているはず。
それでも、やっぱり自分の住んでいるまちをスキになるって素晴らしいコトだと思うんですね。そこが、まちの元気を作り出す出発点だとも思うし…。
地域の活性化の道筋として、まず課題点を探りだして、そこから解決の糸口を見出していくこともあります。私が企画を進めていくときは、そこからスタートしていくことが常でした。
でも「こんなに大好きこだいら50選」に関わらせていただいて、ただ単純に「小平っていいじゃん♪」っていうキモチを盛り上げつつ、「大好き♪」を伝染させていくことも大切なのかな~と感じています。
私一人の口コミなんて小さなものだけど、商工会でお世話になってる女性部の先輩たちにも、このプロジェクトのお話をしつつ、応募のネタを集めている真っ最中!パソコン操作はもちろん、デジカメにも縁のない方々がほとんどなんで、私が代わりに、作業をすることになるのですが…。
応募数はいくつでもOK!ということなので、私自らも、まず第一弾、10件くらいをどど~んと応募しちゃう予定。
また、小平在住の方はもちろん、実はココがいいと思うんですよ~という隠しネタをお持ちの市外の方も、ぜひ応募していただき、まちの元気のためにお力をお借りできればありがたい。
ご案内&応募は、コチラのページにありますので、ぜひ、ぜひ、ご覧くださいませ!
http://kodanow.com/daisuki-kodaira/
初詣という生活文化
2012年01月09日
昨日、いつもお世話になっている商工会女性部の先輩のお店、分福さんの初詣ツアーにいってきました。
湯島天神もさることながら、浅草はすごいヒト!!!
半分、お買い物目的だったのですが、それどころじゃないっていうカンジ。ものすごい賑わいでした。
以前、私はいわゆるフツウの初詣という習慣がありませんでした。これまた育った環境ということもあったのですが、日本人の宗教感覚に少々ギモンを持っていたのです。
赤ちゃんが生まれてお宮参り、結婚式は教会、お葬式はお寺、神社へ初詣…。宗教が生活の一部になっている国では、きっとアンビリーバボー!みたいな感覚なのではないかと…。
でも、こういった一般的なスタイルの方の多くが「無宗教デス」とおっしゃる。なるほど、これらは宗教とは関係なく、日本人の生活文化なんだな、と思うようになった最近では、我が家の宗教的(?)な行事はきちっと済ませつつ、初詣や地元の神社のお祭などにもいろいろ参加させていただいています。
これは小平に来てよかったな~と思うことのひとつ。古き良き生活習慣が今でもいっぱい残っている。今となっては、良し悪しが問われることがあるものの、昔ながらの地域住民の「絆」も強い。
伝統的なジャパニーズライフスタイルが生きてるまちなんですよね。
そんなこんなで、初詣に来たときは「おみくじ」を引くのが楽しみになっております。
去年は、忘れちゃったけど、凶か大凶かどっちかだったんじゃないかな。実際、一年を振り返ると、大変ながらもとても充実していたのですが…(^_^;) 確かに大悪起これば大善来たるみたいな家庭の事情も勃発したけれど、どれも良い方向へと向かった気がします。
で、今年のおみくじはコレ♪
この中に「水の無い池にいる魚も、広々とした川に入れれば生き生きとするように、あなたも運がようやくめぐってきました」というのがあったんですね。
今年は、なぜか羽ばたくというか、外に出るというか、そんなコメントが多いような…気のせいかもしれないけど、私の中で、今年は自分らしい何かをやるぞ!っていうキモチがあるからなのかな~なんて勝手に考えています。
人の賑わいは、元気の象徴!みな、新しいキモチで一年をスタートしよう!というのが初詣。ここでは「不幸になりますよーに」なんて祈願するヒトは誰もいません。
初詣という生活文化は、いろんな意味で、大切にしたいもののひとつに思います。
湯島天神もさることながら、浅草はすごいヒト!!!
半分、お買い物目的だったのですが、それどころじゃないっていうカンジ。ものすごい賑わいでした。
以前、私はいわゆるフツウの初詣という習慣がありませんでした。これまた育った環境ということもあったのですが、日本人の宗教感覚に少々ギモンを持っていたのです。
赤ちゃんが生まれてお宮参り、結婚式は教会、お葬式はお寺、神社へ初詣…。宗教が生活の一部になっている国では、きっとアンビリーバボー!みたいな感覚なのではないかと…。
でも、こういった一般的なスタイルの方の多くが「無宗教デス」とおっしゃる。なるほど、これらは宗教とは関係なく、日本人の生活文化なんだな、と思うようになった最近では、我が家の宗教的(?)な行事はきちっと済ませつつ、初詣や地元の神社のお祭などにもいろいろ参加させていただいています。
これは小平に来てよかったな~と思うことのひとつ。古き良き生活習慣が今でもいっぱい残っている。今となっては、良し悪しが問われることがあるものの、昔ながらの地域住民の「絆」も強い。
伝統的なジャパニーズライフスタイルが生きてるまちなんですよね。
そんなこんなで、初詣に来たときは「おみくじ」を引くのが楽しみになっております。
去年は、忘れちゃったけど、凶か大凶かどっちかだったんじゃないかな。実際、一年を振り返ると、大変ながらもとても充実していたのですが…(^_^;) 確かに大悪起これば大善来たるみたいな家庭の事情も勃発したけれど、どれも良い方向へと向かった気がします。
で、今年のおみくじはコレ♪
この中に「水の無い池にいる魚も、広々とした川に入れれば生き生きとするように、あなたも運がようやくめぐってきました」というのがあったんですね。
今年は、なぜか羽ばたくというか、外に出るというか、そんなコメントが多いような…気のせいかもしれないけど、私の中で、今年は自分らしい何かをやるぞ!っていうキモチがあるからなのかな~なんて勝手に考えています。
人の賑わいは、元気の象徴!みな、新しいキモチで一年をスタートしよう!というのが初詣。ここでは「不幸になりますよーに」なんて祈願するヒトは誰もいません。
初詣という生活文化は、いろんな意味で、大切にしたいもののひとつに思います。
断捨離は思いの外、深かった
2012年01月04日
いつかはやらねばと思った「断捨離」。
その意味は様々とらえられているようですが、ヨガの考え方きた言葉で片付け術のことのようです。
・断=入ってくる要らない物を断つ
・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
・離=物への執着から離れる
ここに来て17年目。来るときに持ち込んだモノも含めると…もう大変!忙しいを理由に、まったく片付かない日々。ダンナさんも片付けには疎い
作業の予定はあったものの、ダンナさんと同じ休みで過ごせるチャンスを逃してなるものか!と、正月、元旦早朝から手をつけ始めました。
まだ完璧に終わってはいないものの、だいぶスッキリさせることができました。
身の回りがスッキリするって、ただ物理的なものだけじゃないんですね。「捨てる」ことで、今、自分に本当に必要なものは何かを考えたり…。
埋もれてた何かが、見えてくるっていうんでしょうか。
モノに執着していた、ヘンな自分自身もよーく見えてきたりします。イタイことだけど、そんなジブンを見つめ直すことで、次に進めるのかなと。
また、忙しさで放り出していた、ジブンの宝物も思い出したりしましたね。コレクションというほどでもなく、知識もないのですがアンティークものがスキで、タイプライターはいっとき収集していました。
この趣味は、大切にしようと思っています。だって、私がワープロ時代から、すぐに道具として使えたのは、もともとブラインドタッチだったことも大きな要素。それに、タイプライターの音、スキなんです♪
ものぐさですから、もし英文タイプの技術がなかったら、面倒になってたかもしれませんね~。なんだかんだでパソ歴も四半世紀以上になってしまいました。
仕事にがむしゃらになった20代、新しい生活を築いた30代、地域とつながった40代、そして来月には、いよいよ50代に。
どんな50代にしていくか、それは私自身が決めること。断捨離のおかげで、ネガティブな思考も捨てるコトができたような気がします。
誕生日までには、大掛かりな断捨離モードを終わらせるように、頑張ります~。
(c) Rm。|画像素材 PIXTA
※上記の写真は、ブログ用の無料写真サービス。有料の写真サイトで、ブログで使う場合のみ、プロの写真を無料で使うことができます。
PIXTA(ピクスタ・ブログ画像サービス)
その意味は様々とらえられているようですが、ヨガの考え方きた言葉で片付け術のことのようです。
・断=入ってくる要らない物を断つ
・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
・離=物への執着から離れる
ここに来て17年目。来るときに持ち込んだモノも含めると…もう大変!忙しいを理由に、まったく片付かない日々。ダンナさんも片付けには疎い
作業の予定はあったものの、ダンナさんと同じ休みで過ごせるチャンスを逃してなるものか!と、正月、元旦早朝から手をつけ始めました。
まだ完璧に終わってはいないものの、だいぶスッキリさせることができました。
身の回りがスッキリするって、ただ物理的なものだけじゃないんですね。「捨てる」ことで、今、自分に本当に必要なものは何かを考えたり…。
埋もれてた何かが、見えてくるっていうんでしょうか。
モノに執着していた、ヘンな自分自身もよーく見えてきたりします。イタイことだけど、そんなジブンを見つめ直すことで、次に進めるのかなと。
また、忙しさで放り出していた、ジブンの宝物も思い出したりしましたね。コレクションというほどでもなく、知識もないのですがアンティークものがスキで、タイプライターはいっとき収集していました。
この趣味は、大切にしようと思っています。だって、私がワープロ時代から、すぐに道具として使えたのは、もともとブラインドタッチだったことも大きな要素。それに、タイプライターの音、スキなんです♪
ものぐさですから、もし英文タイプの技術がなかったら、面倒になってたかもしれませんね~。なんだかんだでパソ歴も四半世紀以上になってしまいました。
仕事にがむしゃらになった20代、新しい生活を築いた30代、地域とつながった40代、そして来月には、いよいよ50代に。
どんな50代にしていくか、それは私自身が決めること。断捨離のおかげで、ネガティブな思考も捨てるコトができたような気がします。
誕生日までには、大掛かりな断捨離モードを終わらせるように、頑張ります~。
(c) Rm。|画像素材 PIXTA
※上記の写真は、ブログ用の無料写真サービス。有料の写真サイトで、ブログで使う場合のみ、プロの写真を無料で使うことができます。
PIXTA(ピクスタ・ブログ画像サービス)
あけましておめでとうございます♪
2012年01月02日
2012年、深夜になり日付は2日、お正月休みもあっという間に過ぎてしまいそうです。
一家団欒のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃることと思います。
今日は、ちょっと私的なことを綴らせていただきます。
私は物心ついた頃から、両親は別居。父親に会うときは、新宿で待ち合わせしたり、夏休みには父の故郷の松本まで、一人で行ったこともありました。
波乱万丈な生き方をした父は、私が高校2年の春に他界。54歳でした。
息を引き取る直前、父と一緒に暮らしていた彼女は、赤ちゃんを抱いていました。生後数ヶ月といった感じだったと記憶しています。
もともと母には苦労をかけまいと、中学を卒業する頃からバイトでお小遣い稼ぎ。独立心が旺盛で(?)で、高校時代には行きつけの赤提灯やら、スナックやら…。年明けは、そんな仲間と過ごすのが常。経済的な苦労はさせなかったけど、ほとんど家にいなかったから、心配はしていたかもしれませんね。
その頃の仲間に、グラフィックデザイナーさんやコピーライターさんがいたことから、個人指導(?)を受けつつ、現場へ。OL時代も多少は経験しましたが、初仕事は19歳のとき。ミズノスポーツの新聞広告コピーでした。
年月は流れ、今の主人と出会い、結婚前に主人の家族たちと過ごした初のお正月に、家族全員の集合写真を撮影。主人一家の恒例行事でもありました。
言葉数の少ない義父でしたが、家族を本当に愛する人でした。その義父も3年前に他界し、高齢になった頃からこの行事も自然消滅してしまいましたが、兄弟や姪っ子、甥っ子がワイワイと賑やかに集う正月は、今も続いています。
そして、私の家族、母と兄一家も今は小平在住。残念ながら、全員揃って正月を過ごす機会は未だにないのですが、兄とはTwitterでやり取りしたりと、この年になっても、身近な存在でいてくれるのはありがたいこともかもしれません。
できれば、母が多少、動けるうちに、全員そろって年越ししてあげたいし、兄一家とも正月を一緒に過ごすのが当たり前になっていけたらいいのになぁと…。
広告業界で肩肘張って生きてきた頃は、自由奔放な私でしたが、ここに嫁いだことはもとより、小平でのいろんな出会いや活動を通して、「人と人のつながり」の大切さを学ばせていただき、自分の価値観も大きく変わってきたような気がします。
「対話」と「つながり」のプロジェクトに関わろうとしている自分が、いちばん身近で大切な家族とのつながりを持てないようでは話になりませんね。
2012年のスタートは、まずは足元から…という気持ちで「断捨離」から取り掛かってみました。これを通じて、本当に大切なこととか、本当に自分が求めるスタンスとか、スッキリと見えてくるといいのだけども…。
何かと回り道してしまう私ですが、昨年同様、素晴らしい方々を手本にしながら、一歩前進していけるように頑張ろうと思っています。
ということで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!!
一家団欒のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃることと思います。
今日は、ちょっと私的なことを綴らせていただきます。
私は物心ついた頃から、両親は別居。父親に会うときは、新宿で待ち合わせしたり、夏休みには父の故郷の松本まで、一人で行ったこともありました。
波乱万丈な生き方をした父は、私が高校2年の春に他界。54歳でした。
息を引き取る直前、父と一緒に暮らしていた彼女は、赤ちゃんを抱いていました。生後数ヶ月といった感じだったと記憶しています。
もともと母には苦労をかけまいと、中学を卒業する頃からバイトでお小遣い稼ぎ。独立心が旺盛で(?)で、高校時代には行きつけの赤提灯やら、スナックやら…。年明けは、そんな仲間と過ごすのが常。経済的な苦労はさせなかったけど、ほとんど家にいなかったから、心配はしていたかもしれませんね。
その頃の仲間に、グラフィックデザイナーさんやコピーライターさんがいたことから、個人指導(?)を受けつつ、現場へ。OL時代も多少は経験しましたが、初仕事は19歳のとき。ミズノスポーツの新聞広告コピーでした。
年月は流れ、今の主人と出会い、結婚前に主人の家族たちと過ごした初のお正月に、家族全員の集合写真を撮影。主人一家の恒例行事でもありました。
言葉数の少ない義父でしたが、家族を本当に愛する人でした。その義父も3年前に他界し、高齢になった頃からこの行事も自然消滅してしまいましたが、兄弟や姪っ子、甥っ子がワイワイと賑やかに集う正月は、今も続いています。
そして、私の家族、母と兄一家も今は小平在住。残念ながら、全員揃って正月を過ごす機会は未だにないのですが、兄とはTwitterでやり取りしたりと、この年になっても、身近な存在でいてくれるのはありがたいこともかもしれません。
できれば、母が多少、動けるうちに、全員そろって年越ししてあげたいし、兄一家とも正月を一緒に過ごすのが当たり前になっていけたらいいのになぁと…。
広告業界で肩肘張って生きてきた頃は、自由奔放な私でしたが、ここに嫁いだことはもとより、小平でのいろんな出会いや活動を通して、「人と人のつながり」の大切さを学ばせていただき、自分の価値観も大きく変わってきたような気がします。
「対話」と「つながり」のプロジェクトに関わろうとしている自分が、いちばん身近で大切な家族とのつながりを持てないようでは話になりませんね。
2012年のスタートは、まずは足元から…という気持ちで「断捨離」から取り掛かってみました。これを通じて、本当に大切なこととか、本当に自分が求めるスタンスとか、スッキリと見えてくるといいのだけども…。
何かと回り道してしまう私ですが、昨年同様、素晴らしい方々を手本にしながら、一歩前進していけるように頑張ろうと思っています。
ということで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!!