たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

欠食しない。これからのダイエットライフ

2012年12月04日

久しぶりの更新です。ブログをどう活かすか、悩みに悩んだ今年。自分時間が上手に取れないまま、今年も12月になってしまいました。
ふと管理画面をひらくと、下書きの記事が4つもありました。今スグに、私らしく、オンリーワンの情報発信ができるといえば…。
ダイエット生活も来春には5年になり、人体の不思議を感じる、キビシイ停滞期やリバウンドも経験し、ものぐさ&大酒飲みのオバサンでもお洒落心を多少なりとも持ち続けるコトもアンチエイジングの一つになるのではないでしょうか。

と、前置きはさておき…以下は、約半年前に書いた内容です。

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ここ1年の5~6kgリバウンドを解消するために心がけていきたいことを自らの戒めも込めて、ブログにも記していこうと思っています。人体実験なみに自己流のダイエットノウハウではありますが…。失敗談の方は参考になるかもしれませんね。

ダイエットで最も効果があるのは「食べないこと」。基本的に食べたから痩せるなんていうものはないんじゃないのかな。よくナントカダイエットってマスコミで報道されると、どわーっと流行りますよね。次から次へと出てきます。これらのダイエット方法に本当に効果があったなら、今頃、ダイエットに悩む人なんてとっくにいなくなっているような…。
あくまでも「食べるもの」と「食べ方」を変えることで効果が出るのだと思います。

しかしながら「食べないダイエット」は、3年を過ぎた今になって弊害が出ていることも事実。食事内容&量ともに減らしたことで、カラダが極端な省エネモードになったこと。もともと細い髪の毛が、ますます細くなってしまったこと。
省エネモードになったカラダを改善するには、かなり時間がかかりそうです。

そこで最近、意識して摂っているのが「ゆでたまご」。いろんな栄養がバランス良く含まれ、これひとついただくだけで満腹感を得るにも効果的。当初は、卵のコレステロールが気になって、かなり控えていた食品のひとつだったのですが、最初から上手に活用していればよかったと反省しきりです。



この一年は、維持~微減程度をめざして、欠食しない、栄養を意識しつつ省エネモードの体質からの脱却を目指していきたいと思います。もちろん…自己流ですが…コレが成功するかどうかは一年後のお楽しみということで♪
-----------------------------------

と、記してから半年。お陰様で(?) 維持~微減を達成することができました♪  


  • Posted by lalala187 at 22:11Comments(0)ダイエットライフ

    小平の「まち弁」本日お披露目販売♪

    2012年05月13日

    花いっぱい全国大会が、小平で開催。今日は市内の各地でイベントがあります。
    グリーンフェスティバルが開催される中央公園会場では、小平の新鮮野菜を使ったお料理や名物のお菓子を詰めあわせたおもてなし弁当「まち弁」も販売されています。



    これは「まち弁プロジェクト」として、地産地消はもとより、小平の特色を活かした「食」を通じてまちをPRしていこうというプロジェクト。ケータリングなどでお世話になっているまるやす商店さん(安齋さん)が中心になって動き出したものです。
    まずは、JA東京むさし小平支店の青壮年部のみなさんの協力のもと、第一弾がスタート。試食させていただきましたが、小平産の煮物、和物は上品な味で本当に美味しかった!

    市制50周年をきっかけにスタートしたこのプロジェクト。まだまだ手探りの状態かもしれませんが、和菓子屋さん、洋菓子屋さんなどとのコラボを進めたり、色々とつながりながら、まちのみんなで育てていくおもてなし弁当。可能性をいっぱい秘めた、とっても楽しみな特産品になるんじゃないかな、と、期待しています。

    わがまちの若いチカラが、中心になっての企画っていうのも、私にとっては、嬉しいことのひとつ。力不足ではありますが、このプロジェクトに関わらせていただいて、本当にありがたく思っています。

    本日の販売は、限定で100食。しおりなども製作したので、ここで、生まれたての「まち弁」のおしながきを披露させていただきますネ。

    「小平産ブルーベーリーデミハンバーグ」(オリゴ糖入り)
    大粒の小平産ブルーベリーを特製デミグラスソースとヨーグルトで煮込んだ自家製ハンバーグ。すっきりとした酸味がクセになる自慢の逸品です。

    小平野菜の煮物・和え物」
    小平産の季節に合わせた旬野菜使用。素材を生かし、まごころ込めた愛情煮物と和え物です。

    「サワラの西京漬け」(骨無し)
    新鮮なサワラを丁寧に骨抜きし、特製西京味噌で漬け込んだ美味しい焼魚です。

    「たらばがに風小平丸ポストかにかま」
    まるでたらばがに!まるで丸ポスト!?あらびき胡椒でバターソテーにした風味豊かなかにかまぼこは、小平に点在する昔ながらの丸ポストをイメージしました。

    「焼きこげら」小平市花小金井・和菓子玉川屋オリジナル
    小平市の鳥「こげら」をモチーフに熟練の技で焼き上げた新鮮卵の新感覚こげらまんじゅう。

    「若鶏の唐揚げ」
    当店一番人気!若鶏の唐揚げ。ジューシーな味わいはお弁当食材ランキングで常に上位!

    「木ノ葉揚げ豆腐」
    ひじきと枝豆入りでヘルシー!木ノ葉を型取った五目野菜のふんわり揚げ豆腐。緑豊かな小平を象徴した一品です。

    「北海道・ななつぼしのご飯」
    姉妹都市、北海道おびら町のお米を使いました。市の花「つつじ」をイメージして花形に盛りつけています。


    価格は1200円。容器はエコな紙製ですが、軽く水洗いして文箱などにも利用していただけます♪
    ちなみに私の担当は、ラベルのデザイン&しおりの制作でした~。

      


  • Posted by lalala187 at 09:37Comments(2)こだいらLove

    松本洋平さんと、草の根の集い

    2012年05月09日

    久しぶりのブログ。以前にも書いたことがありますが、前衆議院議員の松本洋平さんとは時折、お目にかかってお話する機会があり、その人となりに期待している一人でもあります。

    地域のことに関わる以前から、政治に関心をもつことはとても大切に思っていました。コピーライター時代にはお仕事として政策コンセプトの立案や、キャッチフレーズづくりを手がけてきました。
    ただ、それだけではなく、第一の理由は他人ごとではないから。政治家や政党の悪いニュースが耳に入ると、評論家になる方がたくさんいらっしゃいます。しかしながら、結局は誰がなっても変わらないから、と選挙を棄権することも多いようです。

    現役の政治家も、政治家を志す方も、私たちと変わらぬ「人」である以上、どんな「人」かを見極める、知ることは生活者としての権利というより義務のようにも思えるのです。
    今の政治のあり方に、少なからずとも不満を抱えてるならば、その状況をつくりだしたのは、決して誰かではなく、選んでる私たち一人ひとりのような気もします。

    揶揄することもあるようですが、政党に関わらず一生懸命に選挙の支援活動をすることは、私は立派な行動だと思っています。もちろん、きちっと中身を見極めることは大切ですが…。まずは興味を持つことから。人を知ることから、始められたらいいのかな。

    国政の方々となるとなかなか接点がありません。ソーシャルネットワークの普及で、以前よりは身近に感じるようになったものの、やはりライブでお話を伺う機会はけっこう大切。私自身も、機会があれば、支持政党以外でも、そういう場へ足を運ぶようにしています。

    明日、10日、小平市内の有志で立ち上げた後援会によるイベントが「ルネこだいら・中ホール(午後7時~)」にて開催されます。私も、案内づくりなどのお手伝いをさせていただきました。第一回目のときは、イントロ動画もわからないながらに作らせていただきました。



    ご都合のつく方は、ぜひ、ご自身の目で、何かを感じてみてはいかがでしょうか。山本一太さんとのトークが中心のようです。良いところも、悪いところも、しっかりと見てこようと思っています♪

      


  • Posted by lalala187 at 17:51Comments(0)地域・社会

    ダイエット生活3周年

    2012年03月20日

    もうすぐ新年度、今年は商工会の役員が3年に一度の改選期ということもあって、気分一新の時でもあります。
    そして、ちょうど3年前のこの時期に、ひょんなコトがきっかけで、私のダイエット生活が始まりました。
    この一年は、更年期やメンタルのバランスがうまくとれず、ややリバウンド傾向にあるものの、手を変え品を変えで、自分なりの「継続できるダイエット」をずっと続けています。

    今思うと、中高年期のダイエットには2つの効果があるように思います。ひとつは健康。いわゆるメタボ対策。油モノや肉量をいただく量はめっきり減りました。といっても、私のダイエットは「好きなビールはガマンしない」がモットーですから、健康的かどうかはかなりビミョウではありますが…。

    もうひとつの効果は…「コンシャス」。この表現がいいかどうかはわかりませんが、意識が変わるのは確かなようです。私の場合、結婚、仕事の引退、妊娠、流産から高度肥満という悪路をたどっていただけに、意識の変化は仕事へのキモチも大きく変わりました。地域への関わりにも深く関心を持てるようになったのも、この意識の変化があったように思います。

    おかげで、この3年は、抱えるものがどんどん膨らんでしまいました。商工会だけでも、女性部副部長、理事、委員会、部会の役員。市の国保協議会の委員、防火女性の会、その他の地域活動のお手伝いなどなど。
    どちらかというと不器用な方なので、仕事に集中する時間をとるのに四苦八苦した日々でもありました。

    こういったストレスは、ダイエット生活にとっても大敵。継続するダイエットは「カロリーコントロールよりもメンタルコントロール」がとても重要であることを体験しました。
    リバウンド対策に歯止めをかけるためにも、良い仲間と良い仕事をする。新たな3年は、メンタルコントロールに重点を置きつつ、自己流ダイエット理論(?)の完成を目指していきたいと思っています。

    この写真は、今年の1月30日、けやきスタンプ会のバス旅行で撮影。右が、女性部長、別名、女親分の中野とし子さん。面倒見のいい女性部のおねーさんたちも、私のダイエット生活をあたたかく(?)見守ってくれました。感謝!

      


  • Posted by lalala187 at 15:48Comments(1)ダイエットライフ

    「小平の丸ポスト写真展」の思い出

    2012年02月25日

    昨日、小平市制50周年を機に、丸ポストを通じての地域活性化に取り組み市民活動グループ、丸ポスト愛好会が新しいスタンスで再スタートしますというお電話をいただきました。

    まだまだ、市内外ともに「丸いポストのまち」というイメージが浸透していない数年前、前任の日本郵便小平支店長さんから声をかけていただき、大手町にある「逓信総合博物館ていぱーく」にて、小平の丸ポスト写真展を開催したことがありました。



    有志のボランティアで、もちろん予算は自前。企画、展示レイアウトなど夢中になって取り組みました。今思えば、たくさんの方の力をお借りしたとはいえ、よく、あんなことをやってのけたな…と。思い出の写真をゴソゴソと探してみるうちに、私にも、こんなコトやっていくエネルギーがあったんだなぁ~と、やや複雑な心境で当時を振り返ってみました。

    それからも、いろんなところに顔を出したり、いろんな方にステキなお話を伺い、やってみたいこと、トライしたいことがてんこ盛り。また、自分の仕事のスタンスも、今年はシフトしていきたい。商工会の役員交代期になって、いいチャンス!とワクワクしていていました。

    でも待てよ…今いる足元も、まだまだ課題がいっぱい。その課題に目をつぶることに納得できるのかというと、そこも複雑な心境に。とくに、商工会女性部では、たっくさんの先輩たちにお世話になり、助けていただきながらやってきたこと。自分のエネルギーをどうやって使っていけばいいのだろうか、と、アタマの中がグルグルしておりました。

    この写真展のとき、大手町の大舞台で、仕切っていたジブンがいたんだな、って思いだした時、できない理由を探してたちゃ、ダメよね。たいしたことができなくても、力不足でも、頭の中だけで考えてちゃダメよね…。

    今日は、小平商工会8支部の新年会。本当はいちばん大切な地元なんだけども、この地元に、苦手意識が取れないままの12年間。例年なら、さっさと適当に…なんてキモチでやり過ごすのだけど、今年は、少し違うキモチで参加しようと思っています。

    一生懸命になれるジブンを思い出しながら、そして、facebookで、目にする「今日も笑顔で」を、心にとどめながら…。  


  • Posted by lalala187 at 16:11Comments(0)雑記

    灯りまつり殺人事件

    2012年02月21日

    一昨日、Mystyle@こだいら主催の「ソーシャルキャピタルカフェ2」が開催されました。

    映画づくりを通じての、地域活性化をともに考える集い。今回は、私の親分、小平商工会の中野女性部長にも参加していただき、マイスタイル風の「まちの元気づくり」を肌で感じていただけたかなぁ~と。
    この写真は、ももちゃんが撮影してくれたものをお借りしました。



    ワークショップでは、それぞれが「どんな映画を作ってみたい?」というテーマだったのですが、私がコーヒー係をやっている間に、ワクワクの語り合いがどんどん進んでいたようで、中野部長のチームは映画タイトルは「灯りまつり殺人事件」。
    実はコレ、ずーっと前に冗談交じりで、サスペンス劇場風の映画づくりを話していたんですよネ。

    ホントにジョークだったけど、ほんの僅かな時間でも、まったく違ったメンバーがチームになって、コンセプトやストーリーを考えると…びっくりするほどオモシロイ!!!

    この映画ネタに関わらず、ワークショップ、ワールドカフェといった手法の可能性を感じたひとコマでもありました。

    私が主に活動している地域活動の現場で、こういった手法を取り入れるのはまだまだ時間もかかりそうですが、中野部長が体験してくれたことで、どことな~く感じていた「孤独感」がやわらいだのも、ウレシイ出来事の一つ。
    あきらめから、小さな希望に変えていけたかな…。

    そして、数年来温めていた「灯りまつり殺人事件」構想。映画作品になるかどうかは、怪しいところではありますが、ストーリー作りだけでも着手していかねば…。  


  • Posted by lalala187 at 19:40Comments(3)こだいらLove

    商工会女性部の新たな思い出づくり

    2012年02月01日

    久しぶりのブログ更新は、ほぼリアルタイム情報です。
    今年の東京都女性部連合会の賀詞交歓は、八丈島で開催。恒例の講演会は、八丈島民族資料館ガイドの菊池浄さんによる経済の視点から島の歴史を語っていただきました。

    講師の菊池さんの年齢は、ナンと79歳!引越し経験が23回もあり、各地で教師などを務め、現在も現役の資料館の館長さんでありガイドもなさっているそうです。




    歴史的には、6200年前の人骨が発見されているそうで、流人の島として知られています。流人といっても、身分の高い人が多かったとか…

    そして商業の原点となったのが、物々交換で、黄八丈を公租として明治40年金納になるまで続いたそうです。

    菊池先生からいただいた資料の中に、ショメ節の紹介があり、これは野口雨情作なんですね~。小平も雨情ゆかりの地。講演では、このショメ節と春山節を唄ってくださいました。
    とても79歳とは思えないキレイなお声でした。

    八丈島は今回で2度目ですが、こうやってじっくり専門の方に島の歴史や生活、商業文化のお話を聞くと新たな発見がありますね。

    この講演が終わって、ホテルでひと息ついた後に交歓会。約8年間の女性部役員生活で、市外の方、島の方など、たくさんのお知り合いができました。今年は役員改選で今後はまだわかりませんが、有意義な交流を楽しみたいと思います(⌒▽⌒)



      


  • Posted by lalala187 at 16:04Comments(0)雑記

    商工会女性部の新年会から始の一歩。

    2012年01月20日

    緊張感が溶けたのか、15日の女性部新年会翌日から珍しく風邪をひき、今週は暴れまわることできない日々となりました。


    何に緊張していたのかというと…ルネこだいらレセプションホールで開催した、女性部の新年会。例年ならば、市内のお店を使い、ごくフツウに飲み食いして、ビンゴゲームでもやって…といったものでしたが、本部役員・担当事務局を中心に会場やケータリング手配をしての運営は初めてのことでした。

    実はコレには裏話が…新年会の場所を決める本部役員会にて熱い議論が交わされました。参加者の中から“あの店は美味しくない”とか、“あそこがよかった”とか、“参加費が3500円じゃ高い、3000円が妥当”とか…。正直、私の感覚でいえば、この500円の差は何でしょうか?といいたくもなったし、いづれにしても、部の会計の補助を出してのこと。
    キビシイ予算の中から工夫をし、会場を決めるにも部員さんのお店を優先する、景品を買いに行ったり、なんだりと、それなりに準備を進めるのも大変なことです。

    いざ開催すると、確かに飲んだり食べたりおしゃべりしたり、楽しいひとときではあるのですが、参加者の方にしたら「ごちそうさま♪」で終わってしまうことがほとんど。今回の詳細を決めるにあたっても、喧々諤々。部員さんはお客さんではありません。新年会を何のためにやるのか、を、今一度、見直すことも必要ではないかと…。

    参加者が主役になれる、みんなで創り上げる新年会を!との私の主張に、心配ながらも先輩役員さんたちが同意してくれ開催の運びとなったものでした。

    結果は…たくさんの方が自慢の芸を次々に披露してくださり、また、お食事も猪熊会長のツテを使わせていただいたことから、満足できる内容に。予想以上に皆さんに喜んでいただき、女性部のメンバーに多彩な人材がいるんだ!っていうことをあらためて実感できるものになりました。


    この写真はお琴の演奏をしてくださった7支部のTさん。大病を患い、今も病気と戦う日々。その中で、見事な音色で、新年会を盛り上げて下さいました。

    フラダンスやかっぽれ、手話ダンス、舞踊。最後は、全員で炭坑節などを踊りましたが、これが、またいいんですね。
    ヒトって不思議。全員で踊るのは、なぜか場内に一体感がわいてきます。仲間なんだな♪っていう空気が会場を包む。ほんの小さなコトかもしれませんが、新年会のあり方に、新しい方向性を作れた日となりました。

    無謀な意見に耳を傾けてくださった先輩たちに感謝。何年かかるかわかりませんが、次の世代の仲間づくりをしていくことも大きな課題。足元から、人材を見つけることを、これからのテーマにしていかねばと思っています。

    司会をやりながらだったので、あまり枚数は撮れませんでしたが、写真をfacebookのアルバムにアップしました。
    http://www.facebook.com/media/set/?set=a.259293307474770.58579.100001823096033&type=1&l=284274e0b1
      


  • Posted by lalala187 at 10:36Comments(1)こだいらLove

    お気に入りiPadアプリ「Noteshelf」の巻

    2012年01月13日

    iPadを使うようになって1年。欠かせない道具としていろんな場面で活躍してくれています。

    最初にこだわったのが、手書きノートアプリでした。仕事のメモはもちろんのこと、会議や打ち合わせも実にさまざまで、あっちこっちにメモってはどこにいった??と慌てることもしばしば。また、手書きができるのも、iPadの良いところの一つでもありました。
    無料のものはもちろん、安価な有料アプリも含めて10種類以上は、書き心地を試してみたでしょうか。
    その中で、いちばん自然に書き込めたのが、Noteshelfでした。

    無料の手書きアプリがたくさん出ておりますが、常用するならば、コレがおすすめです。
    確か450円程度だったと思います。

    アップグレードするたびに、充実。つい先日のアップグレードでは、待望のキーボードテキスト入力も!
    おそらく、手書きノートアプリで、Noteshelfの右にでるものはないかと思えるほど。

    かなりヘタクソなサンプルページですけど、画面のキャプチャー画像デス。



    書き心地がとってもスムース。EvernoteやDropboxへの保存もOK。Twitter、facebookへの投稿機能もプラスされました。

    メモをしながら、ちょっと色を変えたないというときも、赤と青のペン、マーカー(一色分)はメニューを出さずにワンタップで可能。

    私の場合、昨年、購入したプリンタがiPadの出力に対応しているので、プリントアウトもラクラクなんです。
    テンプレートも豊富なんですが、オリジナルのテンプレートを作ることもできるので、フツウのノートとして使うのはもちろんのこと。便箋風(レターヘッド)を自分で作って、手書き感覚のお手紙を書くなんてこともできちゃいますね。

    また、余談ですが、ショップ、飲食業の方が、こういったアプリをPOPに利用する方法など、アイディアやヒントも提案していきたいと思っています。

    Noteshelf




      


  • Posted by lalala187 at 15:16Comments(0)iPad/PC

    「こんなに大好きこだいら50選」で思うこと。

    2012年01月10日

    写真・動画コンテスト「こんなに大好きこだいら50選」は、小平市のいきいき共同事業のひとつ。NPO法人マイスタイル@こだいらが企画・運営しているプロジェクトで、自分のお気に入りの小平の魅力を動画や写真で応募しようというもの。

    その応募ページに使用している写真がコレ。



    事務局のゆうちゃんが、一生懸命にツィートしてくれているのでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが…。写真撮影の超ヘタクソな私が撮りました。

    モデルは小平ブログ&動画村の参加者のみなさま。つまり、マイスタイル@こだいらのブログ塾&動画塾を受講されたみなさまで、撮影するハナシなんぞ、まったくしておらず、終了後にだまし討ちのように撮らせていただいたんですが…。

    いきなりモデルに…なんてことになったので、最初は「私は遠慮しておきまーす」モードで、無理やり撮ろうとしたけど、やはり表情が固い。さてさて、どーしたものか…と。

    「みなさんのアタマの上に“こんなに大好きこだいら~”のタイトルがあると思って~」と言ったとたん、素敵な笑顔に大変身!

    このプロジェクトって、単に、おすすめスポットを紹介するだけじゃなく、手前味噌になっちゃうけど「こだいらがこんなに大好き♪なのよ~」というキモチが、カタチになっていくものなのかなぁ~と。
    普段、自分の住んでいるまちのことを「大好き!」なんて思うことって、あまりないですよね。住んでいれば、良いところも悪いところも、どちらも体感しているはず。

    それでも、やっぱり自分の住んでいるまちをスキになるって素晴らしいコトだと思うんですね。そこが、まちの元気を作り出す出発点だとも思うし…。

    地域の活性化の道筋として、まず課題点を探りだして、そこから解決の糸口を見出していくこともあります。私が企画を進めていくときは、そこからスタートしていくことが常でした。

    でも「こんなに大好きこだいら50選」に関わらせていただいて、ただ単純に「小平っていいじゃん♪」っていうキモチを盛り上げつつ、「大好き♪」を伝染させていくことも大切なのかな~と感じています。

    私一人の口コミなんて小さなものだけど、商工会でお世話になってる女性部の先輩たちにも、このプロジェクトのお話をしつつ、応募のネタを集めている真っ最中!パソコン操作はもちろん、デジカメにも縁のない方々がほとんどなんで、私が代わりに、作業をすることになるのですが…。

    応募数はいくつでもOK!ということなので、私自らも、まず第一弾、10件くらいをどど~んと応募しちゃう予定。
    また、小平在住の方はもちろん、実はココがいいと思うんですよ~という隠しネタをお持ちの市外の方も、ぜひ応募していただき、まちの元気のためにお力をお借りできればありがたい。

    ご案内&応募は、コチラのページにありますので、ぜひ、ぜひ、ご覧くださいませ!
    http://kodanow.com/daisuki-kodaira/



      


  • Posted by lalala187 at 22:20Comments(0)こだいらLove

    初詣という生活文化

    2012年01月09日

    昨日、いつもお世話になっている商工会女性部の先輩のお店、分福さんの初詣ツアーにいってきました。
    湯島天神もさることながら、浅草はすごいヒト!!!



    半分、お買い物目的だったのですが、それどころじゃないっていうカンジ。ものすごい賑わいでした。

    以前、私はいわゆるフツウの初詣という習慣がありませんでした。これまた育った環境ということもあったのですが、日本人の宗教感覚に少々ギモンを持っていたのです。

    赤ちゃんが生まれてお宮参り、結婚式は教会、お葬式はお寺、神社へ初詣…。宗教が生活の一部になっている国では、きっとアンビリーバボー!みたいな感覚なのではないかと…。

    でも、こういった一般的なスタイルの方の多くが「無宗教デス」とおっしゃる。なるほど、これらは宗教とは関係なく、日本人の生活文化なんだな、と思うようになった最近では、我が家の宗教的(?)な行事はきちっと済ませつつ、初詣や地元の神社のお祭などにもいろいろ参加させていただいています。

    これは小平に来てよかったな~と思うことのひとつ。古き良き生活習慣が今でもいっぱい残っている。今となっては、良し悪しが問われることがあるものの、昔ながらの地域住民の「絆」も強い。
    伝統的なジャパニーズライフスタイルが生きてるまちなんですよね。

    そんなこんなで、初詣に来たときは「おみくじ」を引くのが楽しみになっております。
    去年は、忘れちゃったけど、凶か大凶かどっちかだったんじゃないかな。実際、一年を振り返ると、大変ながらもとても充実していたのですが…(^_^;) 確かに大悪起これば大善来たるみたいな家庭の事情も勃発したけれど、どれも良い方向へと向かった気がします。

    で、今年のおみくじはコレ♪


    この中に「水の無い池にいる魚も、広々とした川に入れれば生き生きとするように、あなたも運がようやくめぐってきました」というのがあったんですね。
    今年は、なぜか羽ばたくというか、外に出るというか、そんなコメントが多いような…気のせいかもしれないけど、私の中で、今年は自分らしい何かをやるぞ!っていうキモチがあるからなのかな~なんて勝手に考えています。

    人の賑わいは、元気の象徴!みな、新しいキモチで一年をスタートしよう!というのが初詣。ここでは「不幸になりますよーに」なんて祈願するヒトは誰もいません。
    初詣という生活文化は、いろんな意味で、大切にしたいもののひとつに思います。  


  • Posted by lalala187 at 15:12Comments(3)雑記

    断捨離は思いの外、深かった

    2012年01月04日

    いつかはやらねばと思った「断捨離」。

    その意味は様々とらえられているようですが、ヨガの考え方きた言葉で片付け術のことのようです。

    ・断=入ってくる要らない物を断つ
    ・捨=家にずっとある要らない物を捨てる
    ・離=物への執着から離れる


    ここに来て17年目。来るときに持ち込んだモノも含めると…もう大変!忙しいを理由に、まったく片付かない日々。ダンナさんも片付けには疎い
    作業の予定はあったものの、ダンナさんと同じ休みで過ごせるチャンスを逃してなるものか!と、正月、元旦早朝から手をつけ始めました。

    まだ完璧に終わってはいないものの、だいぶスッキリさせることができました。
    身の回りがスッキリするって、ただ物理的なものだけじゃないんですね。「捨てる」ことで、今、自分に本当に必要なものは何かを考えたり…。
    埋もれてた何かが、見えてくるっていうんでしょうか。

    モノに執着していた、ヘンな自分自身もよーく見えてきたりします。イタイことだけど、そんなジブンを見つめ直すことで、次に進めるのかなと。

    また、忙しさで放り出していた、ジブンの宝物も思い出したりしましたね。コレクションというほどでもなく、知識もないのですがアンティークものがスキで、タイプライターはいっとき収集していました。
    この趣味は、大切にしようと思っています。だって、私がワープロ時代から、すぐに道具として使えたのは、もともとブラインドタッチだったことも大きな要素。それに、タイプライターの音、スキなんです♪

    ものぐさですから、もし英文タイプの技術がなかったら、面倒になってたかもしれませんね~。なんだかんだでパソ歴も四半世紀以上になってしまいました。

    仕事にがむしゃらになった20代、新しい生活を築いた30代、地域とつながった40代、そして来月には、いよいよ50代に。

    どんな50代にしていくか、それは私自身が決めること。断捨離のおかげで、ネガティブな思考も捨てるコトができたような気がします。

    誕生日までには、大掛かりな断捨離モードを終わらせるように、頑張ります~。

    ネットを楽しむ2 - 写真素材
    (c) Rm。画像素材 PIXTA


    ※上記の写真は、ブログ用の無料写真サービス。有料の写真サイトで、ブログで使う場合のみ、プロの写真を無料で使うことができます。
    PIXTA(ピクスタ・ブログ画像サービス)
      


  • Posted by lalala187 at 22:03Comments(1)雑記

    あけましておめでとうございます♪

    2012年01月02日

    2012年、深夜になり日付は2日、お正月休みもあっという間に過ぎてしまいそうです。
    一家団欒のひとときをみなさん楽しんでいらっしゃることと思います。

    今日は、ちょっと私的なことを綴らせていただきます。

    私は物心ついた頃から、両親は別居。父親に会うときは、新宿で待ち合わせしたり、夏休みには父の故郷の松本まで、一人で行ったこともありました。
    波乱万丈な生き方をした父は、私が高校2年の春に他界。54歳でした。
    息を引き取る直前、父と一緒に暮らしていた彼女は、赤ちゃんを抱いていました。生後数ヶ月といった感じだったと記憶しています。

    もともと母には苦労をかけまいと、中学を卒業する頃からバイトでお小遣い稼ぎ。独立心が旺盛で(?)で、高校時代には行きつけの赤提灯やら、スナックやら…。年明けは、そんな仲間と過ごすのが常。経済的な苦労はさせなかったけど、ほとんど家にいなかったから、心配はしていたかもしれませんね。

    その頃の仲間に、グラフィックデザイナーさんやコピーライターさんがいたことから、個人指導(?)を受けつつ、現場へ。OL時代も多少は経験しましたが、初仕事は19歳のとき。ミズノスポーツの新聞広告コピーでした。

    年月は流れ、今の主人と出会い、結婚前に主人の家族たちと過ごした初のお正月に、家族全員の集合写真を撮影。主人一家の恒例行事でもありました。
    言葉数の少ない義父でしたが、家族を本当に愛する人でした。その義父も3年前に他界し、高齢になった頃からこの行事も自然消滅してしまいましたが、兄弟や姪っ子、甥っ子がワイワイと賑やかに集う正月は、今も続いています。

    そして、私の家族、母と兄一家も今は小平在住。残念ながら、全員揃って正月を過ごす機会は未だにないのですが、兄とはTwitterでやり取りしたりと、この年になっても、身近な存在でいてくれるのはありがたいこともかもしれません。
    できれば、母が多少、動けるうちに、全員そろって年越ししてあげたいし、兄一家とも正月を一緒に過ごすのが当たり前になっていけたらいいのになぁと…。

    広告業界で肩肘張って生きてきた頃は、自由奔放な私でしたが、ここに嫁いだことはもとより、小平でのいろんな出会いや活動を通して、「人と人のつながり」の大切さを学ばせていただき、自分の価値観も大きく変わってきたような気がします。

    「対話」と「つながり」のプロジェクトに関わろうとしている自分が、いちばん身近で大切な家族とのつながりを持てないようでは話になりませんね。
    2012年のスタートは、まずは足元から…という気持ちで「断捨離」から取り掛かってみました。これを通じて、本当に大切なこととか、本当に自分が求めるスタンスとか、スッキリと見えてくるといいのだけども…。

    何かと回り道してしまう私ですが、昨年同様、素晴らしい方々を手本にしながら、一歩前進していけるように頑張ろうと思っています。

    ということで、今年もどうぞ、よろしくお願いします!!  


  • Posted by lalala187 at 03:03Comments(4)雑記

    取材ってやっぱり楽しい!

    2011年12月21日

    昨日、こんなに大好き!こだいら50選に応募するため、お気に入りの焼肉やさんにて取材をかねてのプチ忘年会にいってまいりました。

    この写真は、USB付きのトイカメラで撮影。


    ファインダーがないために、どんな図になってるかわからないのが残念。ホントにおもちゃの感覚ですが…。
    さて、このプレート、なんで出来ていると思います?鉄ではなく、富士山の溶岩でできたプレートなんです♪マスターからいろんなお話をきくと、まー出てくるわ出てくるわ。ご一緒してた常連さんも知らないような裏話というか、お店の魅力がいっぱい!

    私のやっている仕事は、クリエイティブワークのオールインワン、みたいなもので、地域の事業者さんにも手の届く価格で、チラシをはじめさまざまなツールを制作していますが、もとはコピーライター。

    この仕事の面白さは、なんといってもクライアントさんからお話を伺い、その中から「魅力」を見出すこと。クライアントさん以上に、商品だったり、その企業だったりを「スキ」になること。
    仕上がったコピーをみたときに、クライアントさんがあらためて「ジブンの会社はこんなに素晴らしかったんだ!」と喜んでいただく仕事を目指してきました。

    まちの事業者さんでも、同じこと。よくよくお話を聞くと、キラキラ光るものがたくさんあります。
    先日、参加した経済フォーラム(商工会)でのワークショップでもそうでした。クリーニング屋さん、床屋さん、靴の修理屋さん、酒屋さん…。どのお店も、ウズウズしてくるくらい「ウリ」があるんですよね。

    ただ、まちの事業者さんには、それをカタチにするクリエイターがいない。私一人じゃ、どうにもならないけど、せめて事業者さんのキモチを明るくするきっかけづくりだけでも、やっていきたいな~というキモチが、昨日の取材でますます強くなりました。

    50選をきっかけに、ジブンの身近なところでも新たな発見ができそうです。
      


  • Posted by lalala187 at 11:20Comments(4)こだいらLove

    3.11が教えてくれたものを振り返る

    2011年12月20日

    相変わらずブログネタはそこそこあるものの、整理がつかず更新が遅れがち。先輩たちがほんとに短くても、毎日、しっかり続けているのをみると尊敬してしまいます。

    今年も残すところ10日あまり。Xmas、お正月と楽しい時期ではありますが、被災された皆様には、あらためて心からお見舞い申し上げるとともに、ご遺族の皆様には心からおくやみ申し上げます。

    決して、忘れられない、忘れてはいけない、歴史にしっかりと残さなくちゃいけない災害。過去のものと、いちばんの違いを感じたのはSNSの存在でした。

    以前なら、大変だな…かわいそう…と思いつつも他人ごとだったのは否めませんでした。ネットでTwitterでリアルタイムで、いろんな声を聞きながら、感動に涙しこともあれば、逆にジブンまでどんどん苦しくなっていくこともありました。

    計画停電や買い占めパニックなど、いわゆる想定外の事態は、被災地ならずとも、わがまち小平でも起きました。また原発の問題にいたっては…。
    SNSを通じての非難中傷に、困惑の日々。せっかく、楽しさや便利さを感じたばかりだったのに、Twitterばなれのきかっけとなってしまいました。
    見てはいませんが、2ちゃんとかはもっとひどかったんでしょうね。

    匿名だからなのかな、言葉遣いにしても、ひどい。現場では必死に戦っている人がいるのに。その多くが被災地の人じゃないんですよね。しかも、にわか知識のしたり顔で非難。

    この頃の気持ちを吐き出すとキリがないので、ここまでにして…数ヶ月にわたって沈んでいたキモチを、少しずつ立ち直らせてくれたのは「facebook」でした。
    私はTwitterも実名ですが、facebookはみんな実名。ネット社会の本来あるべき姿がここにあるっ!そんなキモチにさせてくれました。

    と同時に、ここ一年でものすごい進化している、スマホやタブレット端末。震災前に取りざたされていた「無縁社会」の救世主であり、低迷している事業者さんたちの活性化にも役立つ道具。これからの、可能性。

    3.11という未曾有の悲劇は、人の強さとあたたかさを知ったのと同時に、愚かさも、たくさん露出されました。でも、それは、大切なことがわかったということ、解決すべきものが見えているということ。

    明日は、マイスタイルな夜で出会った方の「iPad体験講習会」に行ってきます。

    お世話になってるマイスタイルの代表の突っ走りぶりはもちろん、そこからつながり、facebookで知り合ったみなさんのがんばりに刺激され、成り行き任せからは卒業するときがやってきました。

    もう少し、みなさんからお勉強させていただきながら、ちゃんとしたお仲間になれるように頑張ります♪

    まずは…年内、仕事の予定も、忘年会などの予定も、まだまだ入っておりますが、笑顔で、元気で、今年の締めくくりができそうなことに感謝!!!

    そうそう、ちょっとシンドイときとかも、誰がみてるか、みてないかわからなくても、ツィートで吐き出すとラクになりますね。SNSのありがたさも取り戻せてよかったデス。^^  


  • Posted by lalala187 at 00:33Comments(0)雑記

    新宿アジア横丁

    2011年12月11日

    昨日、高校の同級生と年に一度の集まり。だいたい子育ても終わり、自分時間が作れるようになってきたのかな。
    あれから、30年以上も経っているのに、あの頃と変わらない空気感は、実に心地良いですね。

    また不思議なもんで、何十年経っても基本的なキャラって変わらない。相変わらず、私が場所の手配、仕切り役。遅刻するヒトも決まってる。去年は、多忙な私を気遣って、花小金井までみんな集まってくれたけど、今年は、みんなの集まりやすい場所ということで新宿に。

    ホットペッパーのiPadアプリから探して場所を決めました。

    新宿で6人程度の宴会場所なんてゴマンとあるし、とにかくみんなで顔をあわせておしゃべりできれば、どこでもいいわけで…。
    ふと目についたのが「東亜会館屋上」という場所。

    このビルで、高校時代の2年間バイトしていたにも関わらず、屋上にはいったことがありません。というのも…その当時は「ストリップビアガーデン」だったのデス。

    毎夜、毎夜、この呼び込みのアナウンスを聞きながら過ごしていたんですね~。今、その屋上が「天空の街~新宿アジア横丁」という名称で、屋台村風に、たくさんのお店がひしめいているといったカンジ。本当に、異国に来たような喧騒があって、ちょっとワクワク。お店のヒトも、アジア各国の方々。



    小平に来てから、活動エリアのほとんどが、市内と近隣。出たとしても、いわゆるフツウの料理屋さんか居酒屋さん。たまたまだったけど、昨夜は、ちょっと変わった雰囲気も楽しめてラッキーでした。

    高尾山のビアマウントもそうだったけど、非日常を体験できるロケーションだったり、コンセプトって、やっぱり魅力があるのかしら。
    居酒屋さん業界も、価格競争の様相を見せておりますが、それだけじゃダメなのかも。ココにくると、他にはない何かがある。オンリーワンがある。

    昨日の体験も、私がこれからやっていきたいコト、その方向性に新たなヒントをくれたような気がします。

    といういことで、ひとつひとつの時間を大切にしながら、来年の新しい「ラララこだいら」の展開に備えていきたい。振り返れば今年、たくさんの方から、元気と勇気をいただき、感謝、感謝。本当にありがとうございました~♪  


  • Posted by lalala187 at 13:25Comments(0)雑記

    パーティシーズンにぴったりのiPadアプリ

    2011年12月06日

    忘年会やパーティの続く12月。今週末には、高校の同級生と年に一度の集まり。12月になっちゃったから、プレゼント交換でもやる?ということになり、その方法…つまりお店の予約も企画も、私が担当になってしまうのですが…(^_^;)

    それはさておき、プレゼント交換に使えそうなiPadアプリはないだろか…と探したところ、ありましたよ♪すごいですね~ホントに。
    その名も「フルフルポッキー」。パーティシーズンに大活躍しそうなアプリです。



    これがメニュー画面。ご覧のとおりですが、一人を選ぶ、ペアを作る、数字を選ぶ、ゲームなどがあり、今回、使おうかなと思ったのが数字を選ぶメニュー。
    集まった人数(48人まで設定可能)を設定し、数字だけじゃなく、フリーワードもいれることができます。番号の若い順からプレゼントを選ぶもよし、プレゼント主の名前を入力してもよし。



    また、このフリーワードに何かいれて、ゲームをやってもいいかな^^

    友達同士はもちろん、家族との団欒でも、おもしろいんじゃないかな。ゲームはいたってカンタンで、数本の長さの違うポッキーが出てきて、長い順からタップしていくというもの。早くできた順から、スキなケーキをとるとか、楽しみながらやれそう♪

    ペアを作るなんていうメニューは、今流行りの婚活パーティとかのゲームにも使えそうだし。宴会大好き人間としては、コレひとつで、あれこれ考えるのが楽しくなってしまいます♪

    ごく普通のビンゴは、今年の新年会でさっそく大活躍してくれました。iPadは、オン・オフ問わず、使い道がいろいろ。便利なだけじゃなくて、コミュニケーションをとるのにも、役立つ道具ですよね。

    その他、三角くじだったり、ガラガラのくじ引きだったり、いろいろありましたね。
    こういう材料を作ってる業者さんは、時代の変化を察知しているだろうか…とちょっと心配になるくらい。

    売り出しとかのくじ引きもデジタルになる日は、そう遠くないかも。だって、無料か、数百円で材料がそろってしまうんだもん。

    時代の変化に、対応していくかどうか。そのアンテナを持てるかどうかって、大切ですね。わからない、知らない、ついていけないじゃなく、知る努力、ついていく努力は、それなりに必要な気がするかな…と、ワクワク♪したと同時に、商工会のお仲間に、このことを伝えていかねば…と思ってしまいました。

    ま、とにかく、今年のパーティにはオススメアプリですし、iPhoneも対応してます。インストールしておいて損はないと思いますよ~。
    「フルフルポッキー」のサイトはこちら→http://pocky.jp/download/furufuru/index.html  


  • Posted by lalala187 at 21:39Comments(0)iPad/PC

    小平ブログ&動画村

    2011年12月02日

    今日は、小平市いきいき協同事業として展開した、ブログ塾、動画塾の参加者による自主勉強会と交流会。



    参加者から活発な質問や意見交換が繰り広げられ、さらに動画の講師を務めてくださった百田さんが著作権などについてわかりやすく説明してくださいました。

    SNSの普及、YouTube、Ustream、個人が自由にメディアを持てる時代。著作権、肖像権と言った知識が普通の人にも必要になってきたようですね。

    ただ、今日感じたことは、一般の市民の方が、自分の趣味だったり、暮らしの中のさりげない感性を作品にするのに、あれはダメかな?これはどうだろう?と言ったことが先になってしまって、作品が小さくなってしまわないかな?ってことが、ちょっと心配。

    今月の6日から、いきいき協同事業の仕上げとして展開するのが「こんなに大好き、こだいら50選」。市民が感じる小平の魅力を写真と動画で応募するコンテストです。

    私も、普段よりちょっと違う目線や感覚で、魅力を探り出そうかな~と企んでいます。
    くわしくは、5日の小平市報にも掲載されるようです。また、企画運営をしている、マイスタイル@こだいらのHPでも応募方法などが紹介されますので、ぜひ、ごらんくださいネ。

    http://mystyle-kodaira.net/  


  • Posted by lalala187 at 22:53Comments(0)雑記

    本日のお気に入りデザイン~手前味噌編

    2011年12月02日

    いろんな資料やイメージのヒントを探っているときに、おっ♪と思ったものを「本日のお気に入りデザイン」としてfacebookにて発信しておりますが、国立の、洗練された地域ブランド認定制度「国立スタイル」にちょっと刺激されまして…。

    今年の秋、八坂のダイエーにて開催した、コダイラブランド販売コーナーの設営で、即興で作ったポスター。デザインというよりは、このコピーはとても気に入っているのです。


    都からの予算で展開している事業。補助は3年。今年は、たまたま市から応援していただいて事業運営をしている「コダイラブランド」。
    少々、辛口になりますが、かなり昔から、補助のあるときは運営していても、切れたらそのまま…というものがたくさんあります。

    予算があるから、やるのではなく、事業者活性化を果たすためにやるもの。という私の常識が見事に覆されることが多々あった8年間でした。

    このコダイラブランド事業も、この先、どうなっていくのか、とても不安な気持ち。私は委員でもないので、口出しもできない立場ですが、関係者の方には、どうか、「真ん中に愛のある暮らし。」というコンセプトを、継承していく方向性をとっていただきたいと願うばかりです。

    それは、地域愛、家族愛、友情、仕事への情熱、こだわり…。「真ん中に愛のある暮らし」の具現化は、時代が抱えているたくさんの課題解決の原点にもなるような気がします。

    小平は、国立のようにお洒落で洗練されたものは、少ないかもしれないけど、小平ならではの魅力、地域力がきっとあるはず。地域の活動を通して、いろんなカベや矛盾を感じつつも、私は小平にきてよかったと、心から思える今日この頃です。
      


  • Posted by lalala187 at 01:30Comments(0)こだいらLove

    谷村たかひこさんの望年会

    2011年11月30日

    久しぶりのブログ。産業まつり、大同窓会、ボウリング大会などなどネタには尽きない11月だったのですが、ありすぎてまったく手付かずになってしまいました。
    明日から12月、ぼちぼちと予定はうまっているものの、キモチも時間も多少、ジブンを取り戻せるカンジです。

    さて、忘年会シーズンですね。その皮切りに昨日は、都議会議員、谷村たかひこさんの「望年会」にいってまいりました。


    次第はいたってシンプル。祝辞が延々と続き、乾杯まで約1時間?というと、オフィシャルな場に出席される方は、よく経験されることだと思いますが、昨日の空気感は、まったく違っておりました。
    いつもなら、お腹はすくし、喉は渇くで、席についてから30分も経つと、いやしいので、だんだんと不機嫌(?)になる私。もちろんお腹もすいてましたが、もっと聞きたくなる!元気になる!そんなお話が相次ぎました。

    商工会都連の桂会長、谷村さんの区域である東村山、武蔵村山の市長さん、後援会の方々、どのお話にも共通しているのは、谷村さんの存在感の大きさ。みなさんの熱いキモチが、ひしひしと伝わってくるのです。
    とても、刺激になり、とても元気をもらいました。

    忙しさに追われると、ジブンのことしか考えられなくなったり、グチや不満になったり。出発点の志なんぞ、忘れてしまいがちな私。ジブンの目の前、足元に地域課題がある。ジブンができることなんて、ほんの小さなことかもしれない。
    それでも、いい仲間がいっぱいいる。影で応援してくれてるダンナ様もいる。今年も残りわずか。きちんとジブンのスタンスを立て直していこう!
    そんな気持ちにさせていただいた、まさに「希望」の望年会。ありがとうございました。

    最後に、谷村さんの都議会での一般質問の内容も素晴らしいものでした。オフィシャルHPにも掲載されています。
    http://www.t-tanimura.net/index.php?u=journal/  


  • Posted by lalala187 at 15:22Comments(0)雑記