ひとり暮らしの母
2011年03月16日
私の母は市内のシルバー専用の都営住宅にいる。
足がかなり悪く、ヘルパーさんの助けになりながら、兄と私で交代で買い物をしながら、日々を過している。
最近、ますます足の具合が悪く。外出ができずに部屋の中でも、這って動くことが多い。
計画停電、今日は夜の予定だったので、最低限の食べ物や懐中電灯の有無などを確認。
母いわく
「パンと牛乳だけあれば、ほかはなにもいらないの」と一言。
申し訳ないことに、そのパンと牛乳を手に入れることができなかった。
電池も買えない。古い電池では、いつ切れるかわからない。
兄はなんとか一個、残っていたコーヒー牛乳を届けていた。
私は、うちにある豆乳を持っていった。
それを知った、友人の一人が、乾電池と牛乳と羊羹を届けてくれた。
母は、羊羹をいちばん喜んでいた。
なんだかんだ、我が家は、兄も私も近所に住んでいる。
シルバー専門のアパートにいて、気にかけてくれる人もいる。
それに私には、いざSOSを伝えると、救援物資(?)を届けてくれる、センパイたちもたくさんいる。
母のことは心配ではあるが、身寄りのないお年寄りが、この生活を続けられるのかが、気がかりです。
足がかなり悪く、ヘルパーさんの助けになりながら、兄と私で交代で買い物をしながら、日々を過している。
最近、ますます足の具合が悪く。外出ができずに部屋の中でも、這って動くことが多い。
計画停電、今日は夜の予定だったので、最低限の食べ物や懐中電灯の有無などを確認。
母いわく
「パンと牛乳だけあれば、ほかはなにもいらないの」と一言。
申し訳ないことに、そのパンと牛乳を手に入れることができなかった。
電池も買えない。古い電池では、いつ切れるかわからない。
兄はなんとか一個、残っていたコーヒー牛乳を届けていた。
私は、うちにある豆乳を持っていった。
それを知った、友人の一人が、乾電池と牛乳と羊羹を届けてくれた。
母は、羊羹をいちばん喜んでいた。
なんだかんだ、我が家は、兄も私も近所に住んでいる。
シルバー専門のアパートにいて、気にかけてくれる人もいる。
それに私には、いざSOSを伝えると、救援物資(?)を届けてくれる、センパイたちもたくさんいる。
母のことは心配ではあるが、身寄りのないお年寄りが、この生活を続けられるのかが、気がかりです。
Posted by lalala187 at 23:15│Comments(0)
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