集中力と創造力の関係
2011年06月27日
ここ一年くらい、中高年の領域に入ったのか、早朝に目が覚めることが多くなったが、さらに最近は、眠気というか睡眠が上手にとれていない、仕事への集中力が欠けているような気がする。
バリバリの現役時代とはちょっと違うテンションでいることが多い。
今日も、夕刻になってものすごい睡魔に襲われて、ちょっと休んだところ、眠れずに真夜中に…。
そこで、まず「不眠症・対策」で検索したところ、自律神経失調症やうつのページだったり。
その中に、自律神経失調症のチェックシートみたいなのがあって、やってみたところ、コレにはまったく該当しない。
次に「集中力・創造力」のキーワードで検索をかけてみた。すると…。
「集中力が低い人ほど創造性が高い」
こんな記事がヒットしたのでびっくり!!!
内容は以下の通り。
「 集中力が欠けているのは決して悪いことではない。米ハーバード大の研究班がこのたび、集中力が弱い人ほど、そうでない人の約7倍も創造性が豊かであるという研究結果を発表した。
この調査の対象として、ハーバード大学の学生100人を被験者とした。エアコンの音、パーティ会場でのおしゃべりなどの周囲の雑音の中でも、いかに集中力を保つかという実験を行ったところ、創造性が高い学生ほど、気が散りやすく、そうでない学生と比較すると実に7倍もの差が現れたという。
ただし、すべての雑音に注意を向けるのではなく、その中から有益なものかどうかを取捨選択できる能力のある人こそが創造性に優れているのではないか、という結論に達している。」
これを読んで「創造性のアンテナ!」を思い出した。
コピーライター時代のスタンスとして、全然、関係ないコト、場所に行ってたり、何かしてたりしてもふっとキャッチがひらめく。というか、アンテナが何かを察知する瞬間があった。
今は、コピーではなく、デザインの比重が高まっているけれども、つねづね、コピーを書くにしても「上手なコピーの書き方」みたいな本をみたって、何の役にも立たない。
創造性のアンテナが元気かどうか、が、いちばん重要だったように思える。
とっても単純な私は、締切りが重なって、いいイメージがわかな~い、眠れなぁ~いと思い悩むよりも、自分のアンテナを信じて、仕事を楽しんだ方がいいなぁと、妙にやる気になってしまいました。
バリバリの現役時代とはちょっと違うテンションでいることが多い。
今日も、夕刻になってものすごい睡魔に襲われて、ちょっと休んだところ、眠れずに真夜中に…。
そこで、まず「不眠症・対策」で検索したところ、自律神経失調症やうつのページだったり。
その中に、自律神経失調症のチェックシートみたいなのがあって、やってみたところ、コレにはまったく該当しない。
次に「集中力・創造力」のキーワードで検索をかけてみた。すると…。
「集中力が低い人ほど創造性が高い」
こんな記事がヒットしたのでびっくり!!!
内容は以下の通り。
「 集中力が欠けているのは決して悪いことではない。米ハーバード大の研究班がこのたび、集中力が弱い人ほど、そうでない人の約7倍も創造性が豊かであるという研究結果を発表した。
この調査の対象として、ハーバード大学の学生100人を被験者とした。エアコンの音、パーティ会場でのおしゃべりなどの周囲の雑音の中でも、いかに集中力を保つかという実験を行ったところ、創造性が高い学生ほど、気が散りやすく、そうでない学生と比較すると実に7倍もの差が現れたという。
ただし、すべての雑音に注意を向けるのではなく、その中から有益なものかどうかを取捨選択できる能力のある人こそが創造性に優れているのではないか、という結論に達している。」
これを読んで「創造性のアンテナ!」を思い出した。
コピーライター時代のスタンスとして、全然、関係ないコト、場所に行ってたり、何かしてたりしてもふっとキャッチがひらめく。というか、アンテナが何かを察知する瞬間があった。
今は、コピーではなく、デザインの比重が高まっているけれども、つねづね、コピーを書くにしても「上手なコピーの書き方」みたいな本をみたって、何の役にも立たない。
創造性のアンテナが元気かどうか、が、いちばん重要だったように思える。
とっても単純な私は、締切りが重なって、いいイメージがわかな~い、眠れなぁ~いと思い悩むよりも、自分のアンテナを信じて、仕事を楽しんだ方がいいなぁと、妙にやる気になってしまいました。
Posted by lalala187 at 03:14│Comments(0)
│雑記