取材ってやっぱり楽しい!
昨日、
こんなに大好き!こだいら50選に応募するため、お気に入りの焼肉やさんにて取材をかねてのプチ忘年会にいってまいりました。
この写真は、USB付きのトイカメラで撮影。
ファインダーがないために、どんな図になってるかわからないのが残念。ホントにおもちゃの感覚ですが…。
さて、このプレート、なんで出来ていると思います?鉄ではなく、富士山の溶岩でできたプレートなんです♪マスターからいろんなお話をきくと、まー出てくるわ出てくるわ。ご一緒してた常連さんも知らないような裏話というか、お店の魅力がいっぱい!
私のやっている仕事は、クリエイティブワークのオールインワン、みたいなもので、地域の事業者さんにも手の届く価格で、チラシをはじめさまざまなツールを制作していますが、もとはコピーライター。
この仕事の面白さは、なんといってもクライアントさんからお話を伺い、その中から「魅力」を見出すこと。クライアントさん以上に、商品だったり、その企業だったりを「スキ」になること。
仕上がったコピーをみたときに、クライアントさんがあらためて「ジブンの会社はこんなに素晴らしかったんだ!」と喜んでいただく仕事を目指してきました。
まちの事業者さんでも、同じこと。よくよくお話を聞くと、キラキラ光るものがたくさんあります。
先日、参加した経済フォーラム(商工会)でのワークショップでもそうでした。クリーニング屋さん、床屋さん、靴の修理屋さん、酒屋さん…。どのお店も、ウズウズしてくるくらい「ウリ」があるんですよね。
ただ、まちの事業者さんには、それをカタチにするクリエイターがいない。私一人じゃ、どうにもならないけど、せめて事業者さんのキモチを明るくするきっかけづくりだけでも、やっていきたいな~というキモチが、昨日の取材でますます強くなりました。
50選をきっかけに、ジブンの身近なところでも新たな発見ができそうです。
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